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内容説明
サッカーに押され、メジャーリーグに押され、日に日に存在感を失っていく日本のプロ野球を救えるのは、松井秀喜しかいない! 熱狂的な巨人ファンとして知られるテリー伊藤が、松井を核としたプロ野球再建論を展開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もとむ
6
立ち読みしてたら意外なくらい?面白くなって、購入しちゃいました😅「第三者から見ると、こういう分析も可能なのか〜」と感心する下りが多く、特に「第四章 イチローの教え」には感動すら覚えました。でも最後の「父・松井昌雄の教え」は本当に素晴らしい…これはもう、お父さんの著作「秀さんへ」を読むしかない!素直にそう思えましたね。2024/08/06
as
4
松井に失敗して欲しくないのは解るが、これでは松井らしさが失われる。松井には既存の監督像をぶち壊すようなスケールの大きな指揮官になって欲しいものです。 そう、デーブ大久保のように個性的な・・・(笑)2014/12/27
ハッシュドビーフ
2
ボールの芯を打ち砕く。日本人はしなやかさで勝負する。2016/05/08
anken99
1
テリーのあふれる松井愛、いや長島愛が炸裂!私は松井ファンではなく、あくまでも長島ファンなのだが、読後にはすっかり松井ファンになってしまった。この本が出た後に、由伸が先に監督になったわけだが、その後に湧いて出た不祥事の数々を思えば、松井はまだ監督にならなくて良かったとも思える。2016/04/09