カント「啓蒙とは何か」批判 - 「ドイツ観念論の祖」の功罪を検証する

著者名：大川隆法

幸福の科学出版（2014/11発売）

• ISBN：9784863955868

内容説明

もしカント哲学が、わかりやすい言葉で真理を説いていたら、現代社会はいったいどうなっていたか?

人びとを啓蒙し、真理へと導くはずの哲学が、なぜ、後世において唯物論的な
学問の発展と宗教の追放を招いたのか?
難解なカント哲学の真意に迫り、唯物論・唯脳論の誤りを正す!