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内容説明
「稼ぐ話力」とは「お金を稼げるレベルの話力」のこと。
営業、販売、企画、接客などあらゆる職種の人に求められるビジネススキルです。
実際、自分が思う以上に「話力がある・ない」は「仕事ができる・できない」にかかわっています。その力を向上させれば、仕事で結果を出し、キャリアアップや年収アップにもつながります。
ところが、多くの人はプレゼンテーションをきちんと学ぶ機会がありません。
本書では、著者が会社員時代から現在まで、セミナー、講演、メディア出演など1万回以上仕事として人前で話をしてきた実践の中から、本当に伝わる話し方、その訓練方法についてお話しします。
もくじ
第1章 あなたの話は20%しか伝わっていない
第2章 なぜ、「ジャパネットたかた」で買ってしまうのか
第3章 情報密度を上げる
第4章 確実に伝える資料作成3ステップ
第5章 理解を深める非言語コミュニケーション 4つのポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nao1
12
情報を受け取る相手に負担をかけずに、コスパの良いプレゼンをする具体的な方法の提案。そのためのテクはたくさんあるが、場数を踏んで無意識のレベルまで自動運転にするのが上達の方法だそうだ。コレって楽器の習得やら、意外に家事にも応用できそう。2017/06/22
Q
10
リミテッドにて ●うまいプレゼンはうまい日常会話の延長線 ●会話はinteractive ●言いたいことが言える。言ってることがわかる。聞かれたことに的確に答える ●自分の動画をみて、直すのは一番のトレーニング ●全体像をはじめに示す ●ゴルフがうまい人は失敗しないと思ってる。失敗してもリカバリーすればいいと思ってる ●日本人は前置きが長い ●間の取り方、アイコンタクト、笑顔、身なり ▷基本的な事だがそれが本当に出来ているか。もう一度初心に戻り改善点は改善したい2019/10/19
macho
9
I have a gut feeling that my presentation is working. 腹落ちさせるプレゼンテーションができる気がします‼️ 相手の存在(立場を含め)を考える、伝わることで「行動させる」コレができればいいんだな‼️ 全体像を見て、情報密度をupさせることに腐心するべし。(余計なものは落とし、適切な言葉、比喩、体験談を用いれば惹きつけられる可能性が上がるのか!理解できるスライドを作る!非言語的コミュニケーションは、間とアイコンタクト、笑顔で臨もう‼️ひきつる笑顔どうするか2019/01/17
雨巫女。@新潮部
8
《私-図書館》【再読】←2022年10月15日。プレゼンテーションが、下手な私。勉強したくて、再度読む。2016/02/26
Iso
8
話していて誤解されることがある私。まず自分がよいインプットをしないとよいアウトプットはできないこと。ターゲットを絞って内容を徹底理解して、余計なものを入れない適切な言葉で得意分野でプレゼンテーション出来るように頑張ろう。コミュニケーションは非言語が重要であること。わかっていても難しい。2014/11/03