読めば身につく! これが最後のワイン入門

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読めば身につく! これが最後のワイン入門

  • 著者名:山本昭彦【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 特価 ¥300(本体¥273)
  • 講談社(2014/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062191173

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内容説明

テーマごとのぶつ切り! できの悪い教科書! 何度読んでも頭に入らない! 巷に満ちる「ワイン入門書」への怨嗟の声を、きれいさっぱり一掃! 超初心者から「再入門」の中級者まで、この1冊でワインが本当にわかります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zirou1984

34
「ワインは生き物です。揺られたり、温度が変化したりすると、疲れてしまう。人間のように、旅疲れするのです。」先生なんですかその口説き文句?と突っ込みつつもワイン入門書としてはとても良い内容。前半ではワインをいかに美味しく飲むかを中心に最低限の知識とその理由を丁寧に掘り下げて、後半では産地別の味の特徴を大枠でまとめてくれている。今まで何となく肉は赤、魚は白だと思ってたけど、より良い合わせ方は「食べ物の色と合わせる」というのは目から鱗。無理に肩肘張っておシャンティーしなくてもワインは楽しめるのだと教えてくれる。2016/01/07

おさむ

33
振り返れば、色々なワイン入門書読んできました。たしかに読み物になっておらず、頭に入ってこないものが多かったなァ(多くは古本屋に売ってしまったが……)。元新聞記者が書いたこの本は消費者の視点から知りたいポイントをざっくりまとめており、通読はできます。私もこれを最後の本にしたいです(笑)2015/12/06

赤星琢哉

18
「品種」「産地」「醸造法」「味の特徴」などを通して解説してくれている、ワイン入門書。ワインは結構適当に飲んでいますが、今までぼやっとしていた、品種や産地、それに伴う味の特徴などが、前よりはスッキリした感じで、もっと興味が湧いてきた。各ワインに合う料理の選定方法や、基本的なマナー、なども書かれていてとても勉強になる。最初の方は聞いたことある名前なども多いので、読みやすい。最後の方は流し読みになったので、またいつか再読したい。カリフォルニアのソノマが好きなのでそこのあたりを集中的に攻めていきたい所存です。2017/02/28

とうゆ

13
ワインはそもそもどのようにできているのか、飲む時のマナー、また産地やブドウの品種の解説など初心者が気になることはほとんど書いてある。これを読んだなら、後はワインを飲むだけだ。2014/11/15

ちぃ

11
昔から、意識しなくても「食べてる時が一番幸せそう。」「食レポうまいね・・・」と言われる私が最近ワインにはまってしまいました。ネットでいろいろ調べてみてもいまいちピンとこなくて、評判良さげな本書を手に取ってみたら、これがものすごく面白い!ワインの持つ物語だったり、生産地の地理歴史にまですっかり心奪われてしまった。ワイナリー巡りとかしたくなる人の気持ちがわかっちゃったよね。てか、ピノタージュって南アにしかないのかー。帰国時のお土産は決まりですな。。2016/07/21

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