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内容説明
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キッチンに一冊! 読んで楽しく使えて便利な料理本!
これさえ読めば、あなたも料理上級者! 料理のコツを楽しくカンタンに紹介します。
メニュー別、素材別、調理器具別など、様々な料理シーンのQ&Aを写真やイラストを多用したわかりやすい誌面で解決。
お手軽なのに奥深い、いつもキッチンに置いておきたい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G-dark
7
何が「中火」で何が「とろ火」なのかという火加減、電子レンジで使えない器、冷凍保存の仕方、水から茹でる野菜とお湯を沸かしてから茹でる野菜の違い、などお料理の基本的なコツを教えてくれる本。同じ野菜であっても、季節によっては「繊維を断ち切るか」「沿って切るか」が異なったり、また、お料理によっては「繊維に沿って縦に切るか」「垂直に切るか」が異なるので、お料理をする際は季節や用途を意識する必要があると改めて気づかされます。わたしはよく自宅で鶏の唐揚げを作るので、P46〜47をじっくり読み込みました。2020/01/19
志
5
基本的な内容から、へぇ知らなかったと思うものまでいろいろ。弱火はあまり意味がないということが何度も出てきて勉強になった。2020/01/21
ちょこ太
3
揚げ物の最初の1分は触らない。ゆで卵は底に画鋲で穴を2~3あけて茹でると、黄身が真ん中になる。豚しゃぶは低温でゆでるとやわらかく仕上がる。料理本好きでいろいろ見てるけど、知らないことばかりの私。勉強になった。2016/09/16
neige
2
レシピ本ではないのでレシピはほとんど書いてない。料理以前の基本中の基本の本。家庭科で刷り込まれた古い情報やどこかで聞きかじった誤情報、思い込みを修正するのに最適です。2014/09/26