角川文庫<br> イントゥルージョン 国際犯罪捜査官・蛭川タニア

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角川文庫
イントゥルージョン 国際犯罪捜査官・蛭川タニア

  • 著者名:蓮見恭子【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2014/09発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041013618

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内容説明

池袋署管内で、ソーシャルワーカーが殺された。被害者の周囲に謎の若い女性の存在が。通訳捜査官・隆志は、被害者と外国人グループとの接点を疑い、潜入捜査を試みる。事件の影には薬物犯罪があるのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シ也

13
今回もサブタイの蛭川は主役ではなく池袋署刑事の南条が主人公。毎回事件に巻き込まれて可愛そうになってくる。今回は前回と違い読みやすくキャラもまとまっていて読みやすかった。ただ中国の人の名前は覚えにくい。池袋署の井沢や捜査一課の鷲見と脇役のキャラは立っているのにサブタイのタニアがイマイチ掴めない感じ2015/07/25

K

2
主役は南城刑事なんだよな・・・めっちゃお疲れだけど大丈夫か?2015/11/08

nyanco

2
前作「アンフェイスフル」で通訳警官・隆志とタニアが魅力的だったので図書館に予約をしたのですが、市内では購入がされず、市外より取り寄せだったので、なかなか読めなかった。文庫シリーズ、火がつくと凄いけど、難しいですよね。さて本作は…タイトルにはタニアの名前がありますが、本作も主人公は隆志。通訳警官ではなく、中国語も出来る刑事になった感じ。中国人留学生に化けて勝手に潜入捜査をしたり…と随分と活動的、前作とキャラが変わった?、タニアに影響されたのかな。続→2015/01/27

zuccalove

1
色々と登場人物が増え、展開も広がっていったがもう少し踏み込んでもよかったかな?途中の展開が中途半端で、そこからどう繋がるのだろうと思った場面もそこで終わり。また場所が変わるといった感じでした。終わり方はよかったもののもう少しといった読み終わりでした。2015/06/15

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