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内容説明
オンリーワンの存在だった世界一の紙芝居屋ヤッサンの言葉の本。「やりたいことで喰う!」ことを実践してきたヤッサンならではの言葉は、「自分のいる場所はここじゃないんじゃないか」と悩む若い世代の琴線にふれるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダンゴ☆ルッチ
4
友人から聞いたり学んだりしたことがたくさん書かれている本でした。それだけに、とても身近に感じました♪2014/10/29
しゅんぺい(笑)
3
二〇一一年の出版甲子園で優勝した企画の本、のようです。 本書のほとんどの部分を紙芝居師のヤッサンこと安野さんが書いてあるのだけど、文体とか、考え方がふつうに現代のビジネス本っぽい。ダイヤモンド社やからかな。 もちろんかっこいいなぁと思うところはあるねんけど。せっかく生まれてきたのだから生き様を残したい、というあたり、なんかなぁと思ってしまう。2014/10/29
書の旅人
2
今、この最中に、この本と出会えたことを、心より感謝します!今の自分はどん底…。とうとう落ちる所まで堕ちた…。そんな自分に唯一残っていたのが、夢。笑うがいい、馬鹿にするがいいさ。みんな自分から離れていって、それでもこの夢があったから、今がある。悩んだ時もある!揺らいだ時もある!それでも、夢が確たるものならば、運命は歩み寄って来てくれる…。ちょいと時はかかってしまう事になったけど、己の想いが変わらないなら、道は必ず開ける。独りで意地を張る様に踏ん張って立つ自分に、ヤッサンの言葉が深く、深く…、染み渡る。人と人2015/12/12
ひろやん
1
すごい人だな。やりたいことで喰ってきた人だから考え方とか言葉がいい刺激になり勉強になる。2014/10/02
raahii
0
自分のやりたいこと(=動かずにはいられない衝動)を自信を持って貫くためにはどうすればいいのかを教えてくれる教訓集。「自信を持つためには親を参考にして自分を知ること」、「夢を鮮明にイメージして目の前の一歩を踏み出すこと」、「どんなことにも自分の生き方を持ち味にすること」などが印象に残った。他にも「夢のためにはしがらみ(柵)なんかザクッと抜いてバシャバシャ洗え」や、「心構えじゃなく心が前」などが面白かった。進路選択に向けて主に前半の章を参考にさせてもらったが、教訓集なので、章立ての割に流れがはっきりとしていな2014/12/06