新潮文庫<br> 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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新潮文庫
旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

  • 著者名:沢木耕太郎【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 新潮社(2026/03発売)
  • スポーツの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~10/12)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101235400

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内容説明

私は、またひとつ、旅をしたい土地が増えたことを喜んだ――。世界中を旅してきた著者が、心の声を聴き、気の向くままに日本全国を巡る。初めての一人旅で訪れた男鹿半島、小泉八雲に思いを馳せながら歩いた松江、吉永小百合と語り合った伊豆。近所での意外な発見から遠く福岡で過ごした特別な一日まで、見て聞いて歩き、そして綴った追憶の旅エッセイ。『飛び立つ季節―旅のつばくろ― 電子オリジナル版』改題。〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

94
以前に読んだ「旅のつばくろ」の2作目です。国内各地の旅行記で会津若松から男鹿半島、伊豆や福岡の秋月など私も行ったことがあるので懐かしく感じました。男鹿半島では娘さんとのすれ違いなども書かれています。飾らない感じが好きで私と比較的年齢が近いせいかいつも親近感を覚えます。またスマホを持っていないで(あとがきでは海外旅行でスマホを使用しているようです)ガラケーというのも私と同じでした。2026/09/22

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

91
【2026-100】沢木さんの旅エッセイの第2弾。全国津々浦々に出かけたエピソードや昔の思い出話などが綴られている。何度も登場するのは彼が高校生の時に初めて行った東北周遊旅行。周遊券を使って旅費を節約する為に夜行急行での連泊。私も大学生の頃、北海道で同じことをやったなぁと懐かしく思いながら読みました。これは読むとまた旅に出たくなる本ですね。★★★★2026/07/24

Book & Travel

35
沢木さんの国内旅エッセイシリーズの第二弾。単行本で以前読んでいたが、書店で文庫本が出ているのを見つけたので、購入して再読。行く先は、会津、日光、秋田、伊豆、秋月、江戸時代の文献に基づいた都心から世田谷への徒歩紀行など。「深夜特急」以来、様々な著作を読んできたが、70代半ばを過ぎても、行動も文体も昔と変わらず若々しい。こだわりと軽やかさを併せ持ち、旅先での人との出会いや、旅そのものや人生の考え方に焦点を当てた文章は著者独特で、心に残る内容が多かった。また続編も楽しみにしたい。 2026/04/07

piro

34
沢木さんの国内旅エッセイ第二弾は、コロナ末期のお話。漸く少しずつ旅ができる様になって来た頃の開放感を感じさせつつ、近場の旅は今でもふらっと行けそうなお気軽感があって楽しい。事前にあまり調べずに予期せぬ出逢いを楽しむのが沢木さんのスタイル。私もなるべくそうしたいと思っているので共感できました。そして歩き回る事を楽しむ姿も、最近街中を歩くことが多い私としては、一緒に楽しんだ気分になる。いくつになっても軽やかに旅をされている所に憧れます。第三弾もありそうなので、より自由な旅が語られるであろうそちらも楽しみです。2026/05/20

Shoji

30
沢木耕太郎さんの国内旅行エッセイ。旅先で感じた、ケの風景。それは、土地に住む人の生活であったり、老婆との日常会話であったり、脚色のない普段着のままの随想が綴られています。なんだか安心感のある心地良い一冊でした。2026/04/13

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