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内容説明
試験で合格することも、仕事でうまくいくことも、試合に勝つことも、すべてはあなたの思考が決めています。本書ではこれをわかりやすく「勝つための思考」と表現しています。あなたが自分の成し遂げたいことを実現するためには、あなたのなかに眠っている思考力を呼び起こし、それを使い続けることが大切なのです。ところが今の日本では、自分で意識しないと思考力を使わないままに1日が過ぎていき、人生の大半をスマートフォンやPCの画面を見て終える、という恐ろしい事態にすらなる危険があります。この「勝つための思考力」を身につけるために、本書では次の10の思考を公開しています。(1)観察思考、(2)想像思考、(3)遮断思考、(4)客観思考、(5)立場転換思考、(6)学習思考、(7)目標達成思考、(8)比較思考、(9)成長思考、(10)予測思考、これらを自由自在に使うことができれば、あなたが望む目的地に、必ずたどり着けるようになるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たねぐちはじめ(種口一)
2
相手に隙を見せず観察し、相手のカラクリを見抜く思考を簡潔に書かれている。但し著者は野球好きで野球で例えた内容が色々と出てくるので興味のない人は読みにくいかも知れない。2017/03/08
刻一
2
弁護士ならではの主張に至るアプローチや思考する方法を期待したがそれほどオリジナルな印象は受けなかった。勝ち負けの基準は、自分自身が心から成し遂げたい事が実現できるかどうか、という点は同意。2017/03/05
Kengo
0
B2014/10/26
東雲時雨
0
勝つ為の思考術を10のカテゴリに分けて解説していたが、購入時に興味があったのはそのうち2~3個。読了後に参考になったと思ったのも5~6個と意外に少なかった気がする。逆にもう少し掘り下げてほしいセンテンスが1ページで簡単に書かれていた部分もあったのが残念なところ。あと著者の趣味だといってもプロ野球をネタの引き合いに何度か使われているところは個人的にはあまり好きではなかった(プロ野球にあまり興味がないので...)2014/10/03
ぺっちゃ
0
途中で読むのをやめた。どうも、この手の本は読み進められない。(Amazonプライムリーディング)2020/05/02