内容説明
ファミ通.comで連載している『ファイナルファンタジーXIV』のプレイ日記型冒険物語、『FF14新生エオルゼア冒険記』がついに書籍化。うっかり者の中の人(プレイヤー)=作家はせがわみやび氏が駆る熱血漢の主人公ガンバルンドが、新生エオルゼアの世界――ウルダハの荒野を、不気味なダンジョンを、恐ろしい魔物の巣窟を駆け巡る! 時に熱く、時に暑苦しく、独自センスのファッション(装備)に身を包んだガンバルンドは戦い続ける。ミッションやボスにも下調べなし挑む無茶で無謀なみやび&ガンバルンドの冒険譚、『FF14』ファンなら必見です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュン
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プレイ日記と物語。FFXIVの世界観が解る。それ以上に、いつもながら先生の戦闘描写がリアルでカッコイイ。今回はプラスでコメディもあったから、更に面白くなってた。個人的には、パステール語りがお気に入り。2014/12/14
nur1202
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イフリート戦までの序盤のプレイレポート。 キャラクター視点の物語が入っているのが特徴なんだけれど、ネタバレを極力避ける方針の影響も有り、実際に遊んでいるところの分量が少なくなって何だかなぁ、という印象の方が強かったです。 これなら、普通に小説にした方が良かったのではないかと。 古めの作品なので比べるのは不公正だと思うけれど、光のお父さん以降ではちょっと厳しい内容ですね。 2017/09/23