データ分析の教科書

著者名：高橋威知郎【著】

かんき出版（2014/11発売）

• ISBN：9784761270247

内容説明

最適なデータを駆使し、ビジネスで成果を上げるための実用書。
顧客別DMや見込み客の見極めなど「顧客との関係性の視点」、高付加価値商品リストやセットメニューなど「製品からの視点」、利益最大化を実現するセールスミックスなど「財務の視点」といった具体的事例で、制度の高い、アクション(意思決定)につながる分析法を解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[犬こ]

【定量分析のためのQC7つ道具】①チェックシート②ヒストグラム③管理図④散布図⑤パレート図⑥特性要因図⑦層別。【定性分析のための新QC7つ道具】①親和図法②連関図法③系統図法④マトリックス図法⑤アローダイアログ法⑥PDPC法⑦マトリックスデータ解析法。

2015/06/14

[☆ツイテル☆]

フライヤー

2021/12/05

[Joe]

特別な技術は扱っていない。簡単な図、グラフ、表、アンケートなどを用いてデータの可視化・分析をし、意思決定のための伝え方の参考になった。新旧QC7つ道具を使う初心者向きのデータ分析本。

2018/06/14

[Mikio Kitayama]

データ分析をどういう手順で進めれば良いか、分かりやすく書かれている。初めてデータ分析に取り組もうと人にはまさに教科書として使える。初心者向け。

2017/11/18

[commojun]

最後の方はさらっと読んでしまった． データ分析の一連の流れと注意点が述べられているが，わかりやすいかというとそうでもなかった気がする（例示がちょっと微妙）．

2015/09/28