角川書店単行本 がんばれ！ルルロロたいせつなおもいで

著者名：相原博之

KADOKAWA（2014/09発売）

• ISBN：9784041021309

内容説明

ぴっ　けーれー！　今日のお仕事は、がらくたべやをたんけんすることー！　あたたかな気持ちにさせる親子の思い出の話。NHK Eテレ人気アニメ「ルルロロ」の絵本。シリーズ第５巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はるごん]

2歳3ヶ月。テレビで見た事があるルルロロを図書館で見つけて喜ぶ2歳。「ルルロロ」とまだはっきり言えず「ルウオオ」と言ってる。思い出って何？まだ難しい内容で長い話だけど全部聞けた。大切な物は取っておきたいが うちはベビーカーを取っておくスペースはない(^_^;)

2019/07/22

[遠い日]

ルルロロにとっては「おんぼろ」でも、ママにとってはだいじな「思い出」。ふたりはまだ小さいから、思い出なんてわからない。でも、ママのフィルターを通すことで、小さかった頃の自分たちを知ることができたのはよかったね。うちの子たちも、大人になった今でも、自分が小さかった時の話を聞くのが大好きです。

2018/06/11

[ybhkr]

がらくたに見えてもママには大切な思い出。わたしも12歳までのものは母のものだと思っていたから母が亡くなるまでどんなガラクタも捨てなかったなあ。思い出ってみんなそれぞれ違うから、ルルロロもひとつ成長したのかな。ルルロロちゃんはこれからどんな思い出を作るのかな？

2015/06/26

[ギラたん]

3歳１０か月、図書館。「おもいで」とは何か？を説明させられる。難しい。気に入っていて使わなくなったオモチャはもう手元にないので、今は会っていない子どものお友達の話をしました。

2017/06/21

[クロエ]

図書館 読み聞かせルルロロかわいい

2016/01/14