幻冬舎ルネッサンス新書<br> 迫りくる沖縄危機

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幻冬舎ルネッサンス新書
迫りくる沖縄危機

  • 著者名:惠隆之介
  • 価格 ¥599(本体¥545)
  • 幻冬舎ルネッサンス(2014/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779061042
  • NDC分類:312.199

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内容説明

もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか。ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられ、中国の支配下に置かれる。さらに、中東から日本への石油輸送ルートである東シナ海をふさがれたら、すぐさま日本国内はパニックに陥る。沖縄での中国の異常な行動のすべてを、ジャーナリスト・惠隆之介があぶり出す!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みじんこ

6
中国による沖縄への間接侵略について取り上げられている。翁長氏のしてきたことや、習近平と沖縄の関係などは知らなかった。本書では触れられていないが、ひめゆりの塔事件を起こした極左が名護市議に当選しているという実態もある。沖縄を左翼活動家の根城にしてはいけない。本当は自分たちの国を自分たちで守れればよいが、今はアメリカと協調するというのが現実的だろう。アメリカは沖縄戦で酷いことをしたが、その後医療面などでいいこともしたということを初めて知った。もっと周知されるべき事実だろう。11月の沖縄県知事選にも注目したい。2014/10/13

スズツキ

2
これを読んだ後に対極の意見を主張する人の本を読むと色々突っ込めます。「こういうことを書いてる人もいるけど違うからな」とあるところが、本当にそうだからなぁ。2014/11/30

Akio Kudo

1
★★★ 1つの意見としては参考になるが、人種差別と取られる表現も多く、思い込みが激しいと危惧する所もある。読む側にリテラシー必要2019/12/16

shizzy

1
友人に借りた本。あらあらここまでのことってホントかしら?と思いながら読んでいた矢先に、いろいろ飛び越えて知事が人権理事会で辺野古移設への反対を訴えた。びっくり。本当に独立とか考えていそう。今の中国の軍事面の勢いだとあり得そうだから不安。国に守られているからこそいろいろ発言できる。中国に取り込まれたらどうなってしまうんだろうかという危機感を沖縄の人は感じていないのだろうか?2015/09/25

本田彩葉

1
著者は幸福実現党支持者。ちなみに沖縄出身ではない。第14回「沖縄・尖閣を守れ!マスコミも言わないニッポン防衛事情」: 幸福実現党チャンネルhttp://youtu.be/V_eLWhYzwFk2015/03/21

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