- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
起業はもう人生の一大事ではありません。会社に勤めながら起業も副業も簡単にでき、同時進行してうまくいったものだけ続ければいい。誰でもいつからでもできて、いつでもやめることできるのが現代の「起業」です。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
91
「さまざまな分野や世界で、あなたの知識や経験を求めている人が存在するのです」(P40)。それはその通り。加えて言うならば、すでに確立された分野では競合相手が多く、新参者が入っていくのはなかなか難しい。なので、既存の分野から新しい分野の芽が出た瞬間に、そのエキスパートになるのが有効。日頃からその芽を見つけられるために、既存の分野を熟知して、アンテナを高くしておく地味な作業が必要だろう。その作業が苦にならない人、または分野が「身のたけ起業」に向いていると思う。2014/12/19
おおたん
10
起業本。副業チャレンジする際に読み返しながら、事業展開と商材づくりに役立てたいと思った一冊。副業、起業を考えている方は、入門書として読んでおいて損はないと思います。◆エキスパート→メッセージを伝える人◆能力が高い人ではなく、行動する人が成功する◆苦痛を避けること◆快楽を得ること◆スパイになれ!2024/02/23
寿々喜節句
2
起業に対するハードルがさがる。自分に何ができるのか考える必要がある。2023/10/17
Musigny
2
サクッと読めた。エキスパート産業のお誘いの本。こういう本読むとイケそうって思うんだけど、でもとりあえず一歩踏み出してみるというのがいいかも知れない。意外とこんな情報がっていうのに価値があるのかも。失敗してもダメージが軽いのなら問題ないはず、あとはやるかやらないか。逃げたら1つ、進めば2つ。。。2023/06/01
しっかりけちべえ
2
図書館の新規コーナーにあったから読んでみた。 200ページあるのに、20ページの重量感。これぞ自己啓発。 エキスパートの堪えられない軽さ。 一番読み応えがあるのは、著者紹介。2015/02/20