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内容説明
平安時代末期の異能の僧・西行を祖先に持つ高校生の佐藤武清。彼が修学旅行中に立ち寄った高野山の山中で見つけたものは、西行が造りし“モノ”…それは、少女姿の「何か」だった！
彼女に「時緒」と名づけて共に暮らすことになった武清だが、不老不死の肉体を持つ時緒に恐怖を味わったハリウッド・スターが雇った殺し屋に襲われる。そして武清を庇った時緒は、殺し屋の凶弾に倒れて――！？
異色伝奇物語、待望の第2集登場！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あねさ～act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
1
書棚整理。 再読。 2018/11/20
雪待
1
雰囲気も展開もいいが、このB級臭さが今の読者に受けるのかが心配。些か大人し過ぎるきらいもある。『闇狩人』読者としては、もうメーター振り切れるくらい突っ走って欲しい。あとはキャラ付けか。3巻ではもう少し掘り下げてくれる事を期待したい。2014/09/09
アサヤン
1
暗殺者との展開は思ったよりあっさり終了。新展開に入っていったがどうなっていくのか2014/08/28
猫ウルフ
1
暗殺者vs時緒のバトル漫画に突入！？と不安になったものの、その件は割と簡単に（？）片付き次の新展開へ。近年では珍しい伝奇モノになりそうで次巻が楽しみ。で、時緒の水着はもう無いですか？（ぉ2014/08/20
あねさpart2
0
「黒いのは食べた」の一言に、思わず爆笑してしまった。結構ツボ！《*≧∀≦》2017/02/21
