アホガール（４）

著者名：ヒロユキ【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063951660

内容説明

『マンアシ』のヒロユキ、最新刊！　よしことあっくんの衝撃すぎる出会いや、よしこに翻弄される新登場のギャル3人組など、笑いが止まらない！　今回もおまけたっぷり10P以上収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Root]

アホガール第4巻。 いつまでもアホすぎるよしこに振り回されるあっくんとクラスメイト達。 とにもかくにもアホすぎて、思わずグーで殴るレベル、最後はあほすぎる心を持ちながら怒りによって目覚めたバナナ戦士…で終わりました。 単純で笑える話が大好きです。

2014/09/03

[みくきのこ™]

新キャラ登場！安定した笑いの嵐w　瑠璃の人生は厳しい道が待っていそうだ‥

2014/11/28

[東西]

ギャルも手玉に取るよしこｗ　そして、先生がもう末期にｗ　地味にあとがきの話も気になる

2014/09/12

[虎師匠]

積読消化。新キャラ・ギャル子三人組を交えての文化祭や、幼き日のあっくんとの衝撃の出会い、フロペチーノを巡るまさかのアクション編と、相変わらずアホっぷり絶頂のよしこの日常は続く。この作品の主題は「アホは伝染する」じゃないかと見紛う程の、よしこの強烈なアホに感化されてゆく周囲の人々がいとあはれだな(笑)。頑なにこれに耐性を持ち抵抗するあっくんの過去のよしことの出会いが五歳児のあっくんにはトラウマ過ぎて、成る程これなら抵抗、と言うか拒絶するのもやむ無しと不思議と納得させられたよ(笑)。(以下コメ欄にて)

2014/11/01

[kanon]

今巻はあまり笑えなかったかなあ。まあこういうこともあるさと思っておきたい。で、おそらくだが自分は委員長が好きなのだと思った。あまりこの巻で登場していないからだ。それで面白くないと感じたのかなあ。あ、過去編は面白かったです。少しでいいからストーリー性を求め始めているのかもしれないとも思ったりする。この作品の魅力が、基本やってることにはなんの意味もない、ということだとしても、ちょっと求めてしまうんだよなあ。もう4巻なわけだから、工夫をね、して欲しいのかね。

2015/12/20