- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
なぜ、彼らは衰えないのか! なぜ、あの人は復活できたのか。レジェンドアスリートたちが実践する初動負荷トレーニング。イチロー、最年長勝利投手を記録した山本昌、岩瀬仁紀、青木功らアスリート、医師やリハビリ患者、高齢者、そして初動負荷理論の提唱者、小山裕史が、自分の人生を交えながら、初動負荷トレーニングとそこで見つけた「希望」について語り下ろすインタビュー集。初動負荷理論とは何かをもっとも良く理解できる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
3
やればやるほど、体の柔軟性が高まっていく。気になります、初動負荷トレーニング。2014/08/24
egu
3
一流アスリートから老後のリハビリまで幅広く活用出来るであろう。初動負荷トレーニング!って何? 「実際の運動に近い、自然な負荷(の与え方)」を意味し、運動の発動時に負荷のピークが存在することである。 Wikipedia参照。 正しい状態で最初の負担からピークに来るわけね! 正しい状態の部分はアレキサンダーテクニークに非常に似てるかんじですね!最近の体幹ブームに嫌気がさした人は読んで損は無いと思います。 人それぞれ色々な可能性が有ります。その人に合う練習方!そうでない方 よく吟味してから取り入れてみてください2014/08/06
ロバーツ
2
初動負荷トレーニングの体験談。2023/02/26
こうきち
1
いわゆる体験記なのですが、アスリートは意外と冷静ですね。やはり、やっても伸びない選手もいるということを、選手の方が理解しているのでしょうね。トレーニング自体は、マシントレーニングを体験することがとても難しいのですが、ストレッチや、走り方、投げ方など、マシンなしでもできる改善策もあるようで。そういった情報がもっとあるとよかったかも。2018/06/17
すずや
0
鳥取のワールドウィング創設者の小山氏が初動負荷理論を提唱し、その理論を基に開発した初動負荷トレーニングマシンを通じて輝かしい功績を残しているアスリート達のインタビュー集となっています。 このマシンはアスリートだけではなく、一般の方のケガのリハビリや治療、老後の健康維持等にも活用されているそうですが、普及・浸透までには至っていないように感じます。 個人的に興味はあるので、もっと身近で手軽に利用できるようになればいいなぁと思います。2017/10/08