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内容説明
「楽しめながら」「ためになる」紙書籍でロングセラー会社経営ビジネスノベルを「さらにわかりやすく」コミック化! 17歳の女子高生が、父親の急死で、突然社長に――。ちえは会社を切り盛りしていくことができるのか?
目次
なんで私が社長なの?
傷んだキャベツも捨てちゃいけない理由―「減価償却」と「在庫月数計算」
工場と営業、悪いのはどっち?―「在庫の3悪」と「需要予測」
先に売り切れるおにぎりはタラコと昆布どっち?―「棚卸し」と「欠品率」
会社でも三者面談がいるかしら―「OEM」と「QCD」
会社の中にも特急が走っているのね―「リードタイム」と「ロットサイズ」、「内示」と「先行情報」
子どもっぽい手にはだまされない―「会社と印鑑」、「JIT(ジャスト・イン・タイム)」
売れないモノをつくってしまうのはなぜ?―「ISO」と「POS」
フリマはアイデアの宝庫―「知的財産権」と「製品コンセプト」
おいしいリンゴをつくるのは誰?―「納期回答」と「品質管理」
社訓って古くて新しい―「企業のブランドづくり」
ブランドって会社がつくるもの
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネクロス
5
主人公の就任理由が軽すぎw原作未読のため、ツッコミに困るが、入門でいいんじゃないかな・・・。2014/09/15
あわだま
2
さらっと読めるコミック版。会社を経営する上でのほんのちょっぴりのマネジメント方が書いてある。手法をわかりやすく説明するためにこのような記載になっているかと思うが読み物としての面白さが微塵もない。他の本を読んだ方が良い。2015/02/26
lemon
1
これから製造業で働く新入社員が読むととても為になると思いました。2015/02/24
くおんたむ
0
大学で立ち読み。ぼちぼち。2014/10/12
エリナ松岡
0
社長業の本というか、具体的には製造業の経営のお話でした。サッと基礎知識、専門用語を学べるので、入門として最適だと思います。本書を読んでて、ふと以前読んだ『ゴール』が頭に浮かんで来ました。同じように製造メーカーを扱った物語だったからだと思いますが、知名度の高い『ゴール』のマンガ版なら国内外問わず売れるんではないかなぁ、と。そしてそれをきっかけとして欧米ではマンガビジネス書は「破壊的イノベーション」となり、次のクリステンセンの新作はついにマンガ形式で書かれることに... なんてなったら面白いですね。2014/09/13