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出版社内容情報
言葉には、呪いをかける力も解く力もある。
「星影」新人賞で大賞を獲り、
デビューすることになった黒田。
大賞受賞者が2人という
異例の状況に戸惑いつつも、
黒田はその喜びを噛みしめていた。
しかし、同時受賞した作家・水貴翠から、
デビュー作の売り上げで勝負を挑まれてしまう。
売り上げが全てではないと
考えている黒田だったが、
水貴の度重なる挑発に、
「負けたくない」という気持ちが
沸々と音を立てて大きくなっていき―――
【編集担当からのおすすめ情報】
様々な漫画賞で話題沸騰中の『あくたの死に際』!
ついに、デビュー果たす主人公の前にまた新たなトラブルが降りかかる…
自分を変えられるのは自分だけなのか?
普段、夢や仕事に苦しんでいる人に届けたい第4巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maki
1
★★★★☆2025/08/21
Oto
0
「過去の先輩には何者であるという自信があった」ー「一緒に生きるふりをして呪いを騙して、気づかれないように解毒してくんだ。書くんだよ、俺たちにはそれしかないだろ」ー「軽井沢も小説家もブラジルじゃなかった」 チャンスと思っていたものが簡単にピンチに変わる理不尽、心無い言葉を浴びせられる恐怖、どれもタイムリーで刺さる。 すごくシンプルに、一匹狼としてやれることがあるか?ということなのかもしれない。年々そういうものから遠ざかってきたと感じる。変わりたい。2025/10/04
えり
0
借り物2025/08/27
UK_3
0
連載を追っかけているので、ここまで収録されるのかっ!ってビックリでした。 もぅ内容は、どの話も刺さってます。2025/08/23
日向
0
★★★★☆2025/08/19