幻冬舎単行本 知識ゼロからのイノベーション入門

著者名：桑原晃弥【著】

幻冬舎（2014/10発売）

• ISBN：9784344902855

内容説明

ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、ラリー・ペイジ、マーク・ザッカーバーグ、スティーブ・ジョブズ。「世界を変えられる」と信じて実行した、彼らイノベーターの実践パターンを詳細解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Mark X Japan]

偉人のイノベーションに触れ、今後の仕事への取り組み方を改善しようと思いました。「ベルは電話を発明する前に市場調査などしたか」が象徴的です。☆：４．０

2016/09/28

[タリぃ]

5人のイノベーターを例にイノベーションについて、説明している。参考になる。

2014/12/16

[一彩]

マニュアルをつくるな ・・・唸るような言葉です。

2014/10/13

[malms]

5人のイノベーターを例にイノベーションとはいかに生まれるか、イノベーションを起こす人はどういう思想かが具体例で述べられている。魅力的な人選で話をよんでいるだけでも楽しいが、やはりイノベーターにはいくつかの共通点があると感じた。特に大事なことは自分の強い意志、こだわりを持つこと、そしてそれに無限の情熱を捧げられる事にある。イノベーションは型から入るものではないと思った。

2017/07/23

[マギー]

社畜を目指そう期間のマイ課題図書第二弾。主にWebに関する新しいサービスを成功させた5人のイノベーターについて、その成功させた内容が書かれている。ジェフ・ベゾスの成功が一番考え方として現実的な感じがした。（急ぐが中途半端な製品は命取り、「植木鉢で客の車が汚れた」話 ）。 あとはマーク・ザッカーバーグの「取り去ることもイノベーションとなる」例。5人がそれぞれ独特な成功をおさめているので差別化もしやすい。

2015/05/25