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内容説明
社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
288
#仰る通りでございます。#ヒントは確かに頂きました。#『時間は有限』が原則。#少なからずいるアホに苦しむ方へのエール本。#少し過激なアンガーマネージメント本。#たまには読み返してみよう!2019/10/19
mitei
265
著者が政治家として経験した事、いろんな他人とあったことを交えて面白く書かれて分かりやすかった。人生の目標に向かってアホとは適度に交わしつつ動くことが大事な事と思う。2020/01/12
中玉ケビン砂糖
131
基調となるテーマは序・目次にてわかったので、試し読み+読メ諸賢のレビュー群からの類推により読了。 横着するなと言われるかもしれないけど、「人生の時間は限られているから、アホの言説に無駄な時間を割くな」って論旨を忠実に履行するとこうなっちゃうわけだし……。2023/12/16
のっち♬
130
「多様性」「リスペクト」「他者に寛容に」が実質が伴わず表層的に連呼されるだけの偏見塗れの啓発本。タイトルの内容は冒頭4分の1で、後はひたすら政界絡みの自慢や経験談のオンパレード。そもそも「アホと戦わずに付き合う」政界内幕の考え方が現代ビジネスにどれだけ応用が効くだろうか?実にリスキーで非生産的に思えるし、具体的なビジネス戦略やアドバイスなんて皆無。「こういう本に救いを求めているような人は追い込まないほうがいい」「日本はアホばかり」とは読者に無礼千万だろう。ここまで独りよがりで支離滅裂な本は時間と金の無駄。2024/09/18
kinkin
125
サブタイトルは「人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」著者は元参議院議員。タイトルが過激だが内容はいたって穏やかな口調でまとめられている。最後まで読み通せなかった。しかしこの本で気になったこと→①臆病者のための戦略的コミニュケーションのススメ(カッときたら幽体離脱②他人から見た自分を意識する、自分の立ち位置を客観的に確認。よく自分探しということばを聞くが 探さないでも自分はいつも自分であること アンガーマネジメントと認知行動療法でアホを撃退可能かも・・・・2020/06/21