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内容説明
榊に挑み続けるフレイムべインの過去には、誰もが知らぬ悲しい因縁が秘められていた…。一方、長き戦いを終えて、月から帰還した魔法少女ミカちゃんは酉里の元へ。そんな時、月で倒したはずの敵が地球に!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dー
14
まず表紙…フレイムベイン^ ^カッコよすぎる…本編は伏線はりながらの新ヒーローが登場します。北鹿姉妹だけじゃなくて女子キャラが色んな所でイチャイチャしてるww次巻予告…またまたカッコイイ‼︎ジャンプSQも読んだけど…盛り上がってた^ ^でも今のジャンプSQって激戦区だよね。心配だけど…とりあえずはやく5巻欲しい((((；ﾟДﾟ)))))))2014/07/04
sskitto0504
13
ミカちゃんの戦い、他も見たかったな。かなり役者も揃いついに全面戦争ですね。隊長がリリィファンだったとは…隊長の好きなものの1位だったわけがここに…2014/08/12
naji
12
現状最強の魔法少女ミカちゃん、憎しみに囚われたフレイムべイン、博士なナイトダイバー、巨人のアルトゥロマンという4人のヒーロー登場！？物語も、全面抗争へと突入です！2014/08/09
虎師匠
10
失いかけた力の最期の輝きを放つﾐｶ、榊への憤怒に囚われたﾌﾚｲﾑﾍﾞｲﾝ等の短編を挟みつつ、榊達への反旗を画策する酉里達。ﾋﾛｲﾝでもある酉里自身の力の喪失の場面そのものは描かず、後進であり現状最強のﾐｶの勇退で暗喩するのはちょっと面白いかな。ただ、やはり今回は表紙にもなっているﾌﾚｲﾑﾍﾞｲﾝのｴﾋﾟｿｰﾄﾞが特に印象に残る。榊への怒りに燃えて戦うあまり、やがてそれ以外の感情、人間性を削ぎ落としていく姿は悲しくも歪で、仮に榊を倒せたとしても彼の魂が救われない事を如実に示す。(以下ｺﾒ欄にて)2014/09/03
紫雲寺 篝
9
どんどん強いヒーローが減っていくのと同時に、ヒーローがヒーローと共闘し信頼関係を築いていってる気がします。フレイムベインの話途中までは凄くいい話だったのに、展開が途中から読めたとはいえ悲しいものですね、最後の展開は。敵、味方がはっきりして来て、敵も堂々と行動し始めて、もうやっつけちゃって下さいと思いました。本当にヒーロー一人一人、怪獣一体一体に手が混んでていいですね。あんまり書くことないやと思ったけど結構ありましたね。なんにせよ、この漫画にかなりハマってしまっています。2014/07/11
