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内容説明
ここだけの話、銀行で働いている人たちは、かなりお金を貯めています。高給取りのエリート銀行員だからではありません。月の手取り給与が10万円台の窓口勤務の女性やパート従業員でも、たとえば3年間で500万円の貯金ができてしまう、というような話はよくあります。それは、お金にまつわる人間模様を誰よりも見ていて、お金が何を目指して集まってくるのかを知っていますし、日常業務を通じて身につけることができる、特有の「お金に対する考え方」があるからです。本書は「一日の終わりに必ずする“あること”」「かばんの中に必ず入っているもの」「財布は3つ持つ」など、メガバンク出身の著者が、銀行員しか知らないけれど、私たちがすぐに取り入れることができ、抜群の効果が期待できる「お金に好かれるための習慣」を、豊富なエピソードとともに紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいすけ
6
お金は交換手段であり、単なる記号に過ぎない。お金自体に過剰な価値を置くのが間違いの元。買い物の際、本当にそれが自分にとって必要かを見極める。また、もっとも大切な視点はお金の先にあるサービスやモノ。家庭のPL、BSをつけることの重要性。2019/01/09
m
5
読みやすいのでさらっと読了。目新しい内容はないが、頷けるものばかり。お金に惑わされてはいけない。時は金なり。2017/10/23
t04894ty
2
無駄な時間を減らすことが大事。2015/05/06
Masai
2
住宅ローン借換するので、ちょっと読んで見ました。優先順位をお金にもつけることでうまくたまるようです。ある意味仕事と同じですね。何かにお金を支払う際に必ず基準を持っている。言い方を変えると、支払いを自分が価値あるものといつも判断できる物にしかしないといえます。価値あるものには気前良く支払い、価値が無いと思うものには、経費以外は支出しない。次に価値観の話題では、社会貢献など、視野の広い価値観の持ち主には、やはりその価値に見合ったお金がまわってきますが、価値観が狭いとその価値観の広さに比例したお金が集まるようで2015/02/19
潮彩source
1
真新しい内容は無し。斜め読みで書いてある内容は全て把握できる。面白くはないが、銀行員の考え方のくだりは少し読めた。2016/05/11
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