中経出版<br> 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

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中経出版
頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

  • 著者名:鬼頭政人
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2014/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046009074

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内容説明

試験は出る場所=ヤマが決まっている。9割の人がこの「秘密」を知らず、余計な努力をしています。ヤマは勘ではなく「技術」で見つけられます。本書の方法論を実践すれば、試験の合格率は10倍アップします!

目次

1 「ヤマ張り」が合格への最短ルート(「勉強が苦手」でも関係ない! すべての試験は「出るところ」が決まっている ほか)
2 出題者を知れば、「ヤマ」が見えてくる(「誰が問題をつくるか」を知る 出題者の「弱み」を握れ! ほか)
3 最強の参考書「過去問」をやり尽くす(過去問は最低で20年分解く!! 過去問は「5度見」する ほか)
4 「試験形式」と「出題サイクル」からヤマを張る(「ヤマ」を見つける2つの視点 試験形式を見破る(1)―択一式試験 択一式の難易度には4つのレベルがある ほか)
5 最速で合格する「ヤマ」の登り方(ヤマを攻略するための3つのポイント 1日ごとに勉強計画を立てる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

25
ゴシ太本。いきなり過去問を読む(032頁~)。採点者も人間だから、同じ内容の答案でも、字がキレイかどうか、接続詞の使用や段落下げで読みやすい構成か(098頁)。過去問は最低3回、難関試験では5回。しつこさが必要(103頁)。1回目は学習前に実施。2~4回目はインプット終えた時点。5回目は直前期(106頁~)。難しい2割に時間をかけない(146頁~)。科目別投資対効果を意識せよ(204頁~)。2015/12/24

ひとまろ

4
資格試験にサクッと受かるのは一種のテクニックだ。 無駄な勉強はしてはならない。 最短距離を測れ!2016/08/07

ぱぴんちゅ

2
howtoについては予備校などでもよく語られていること(100点ではなく合格点を目指す、出題者対策など)だが、大事なのは独学でこれを目指すとビジネスなどにおける潮の変わり目や相手の状況を想像し適切な対応ができるようなスキルが培われることだと感じた。学歴があってもアタマの良い人とそうでない人の差はこういったところにあるのではないかなーと感じる一冊。2015/05/20

m!wa

1
相手を知り、相手を制すよ。結局、基礎的な力を身につけるには、勉強するしかないけど、ヤマをはることで、最小限の勉強量にしましょうってことです。オーディブルで聞いた。2016/04/21

こうじ

1
試験勉強の対策本だった。学校の試験にしろ、資格試験にしろ、ペーパーテストの対策に関する本。内容自体は、ある程度、納得感があるものでしたが。2016/03/20

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