幻冬舎ルネッサンス新書<br> 皇室の行方 - 旧宮家の皇族復帰と必然性

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幻冬舎ルネッサンス新書
皇室の行方 - 旧宮家の皇族復帰と必然性

  • 著者名:平宏
  • 価格 ¥471(本体¥429)
  • 幻冬舎ルネッサンス(2014/06発売)
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  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779060991
  • NDC分類:288.4

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内容説明

将来秋篠宮家の親王が天皇に即位すると1428年以来四度目の宮家からの皇位継承となる。天皇の直系に男子不在の際には宮家から天皇を出してきた。その宮家も秋篠宮家の親王が最後の男子であり消滅の危機にある。このままでは皇統断絶に繋がりかねない。世界に誇れる日本の伝統が崩れるばかりか平和をも揺るがすこの大問題について、すべての日本人は急ぎ論議を尽くす必要がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

phmchb

5
イギリス・フランス・支那の王・皇帝の継承と日本の皇統継承を比較しながら、今後の皇統継承の安定のために、GHQによって離脱させられた旧宮家の復帰を説く。2016/08/01

ぷれば

2
世界最古の王朝であり、万世一系で続いてきた日本の皇室。皇位継承がどのように行われてきたのか、また継承の危機に対して、どのような英知で乗り越えてきたかを考察している。ただし、筆者の結論でもある、旧宮家の皇族復帰論については、もっと踏み込んでの考察がほしいところ。2014/10/04

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