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内容説明
総資産50億円以上のVIPたちを365日24時間お世話してきた一流執事が明かす、幸福な成功者になる方法
お金のために働く自分を捨てよう。
執事の丁寧な口調で語られる、今までの成功本とは一味違うビジネス書! 著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近で見てきて発見したのは、世界中を飛び回る大富豪のイメージには程遠い「常にスケジュール帳は真っ白」で、「勉強はいっさいやらない」などの意外な考え方だった。さらに驚くべきは、彼らに共通している成功のマインドが「遊びながら仕事をしている」ということ。本書は、日常のストレスから開放され、ビジネスで成功する方法を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T K
19
リスクに対する警戒心が高く目先にとらわれず相手に嫌味なくプレゼントをし重要感や忠誠心を与えるのが上手い。時間に厳しく即実行。赤いネクタイとファーストネーム。2015/08/05
ひろ☆
19
資産額、最低でも5億円～何兆円所持の大富豪たちの生活。合理的で余裕がある。裏打ちされたものもあるから、目先の損など気にしない。自分のやり方が回って、後々戻ってくることを知っている。2015/03/18
赤星琢哉
13
合理的で行動力と信念をお持ちでいらっしゃいます。さて、卵かけ御飯は試してみたいな。2015/02/28
くろいち
12
この本の大富豪とは、資産が最低でも５０億円以上、年収は５億円以上の人のことを言っている。参考にしたいと思ったのは、①健康、時間をとにかく大事にする。②一切愚痴を言わない。③アウターよりも、肌着にお金をかける。④値切らず、サービスに+αしてもらう。⑤物に執着しない。⑥タイムロスを嫌う。⑦超規則正しい生活をする。⑧何に対してもコスト意識を持つ。読んでいてぶっ飛んだ人が多いといった感じだが、自分は、普通の人間（多数派の人間）が、ごく少数である金持ち、富豪になれるわけがない、と思っている。2015/10/31
おいかわ
10
《大富豪は、お金や物に対する執着心が薄く、余計な物を持たない。そして、時間を健康を最も大切にし、超・規則正しい生活をする。基本、早寝早起き。仕事と遊びの境界線が曖昧で、好きなことにとことん没頭する。過去に拘らない。》大富豪の習慣と自分の習慣とでは、ギャップがまだまだ多いけど、このように共感できる部分も多い。少しずつ近づけていければと思う。とにかく人生楽しもう‼︎2014/10/08
