光文社新書<br> 頭が良くなる文化人類学 - 「人・社会・自分」ー人類最大の謎を探検する

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光文社新書
頭が良くなる文化人類学 - 「人・社会・自分」ー人類最大の謎を探検する

  • 著者名:斗鬼正一
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 光文社(2014/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334038069
  • NDC分類:389

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内容説明

人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 「実は、人は生き物が大嫌いなのだ」「実は、人はエッチが大嫌いなのだ」「実は、人は自分の顔が大嫌いなのだ」などの22講の文化人類学講義を通して、「人・社会・自分」の裏に隠された謎を探る。知的興奮を味わいながら、世界観が変わる、確実に頭が良くなる!

目次

実は人は植物が大嫌いなのだ
実は、人は生き物が大嫌いなのだ
実は、人は自分のウンコが大嫌いなのだ
実は、人は裸が大嫌いなのだ
実は、人はエッチが大嫌いなのだ
実は、人はオス、メスが大嫌いなのだ
実は、人は食べることが大嫌いなのだ
実は、人は肉食が大嫌いなのだ
実は、人は自然食が大嫌いなのだ
実は、人は寝る、歩くが大嫌いなのだ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Gin&Tonic

13
「音楽に国境はない」というのはウソだし、「自然のままのみどり」は本当は怖い。/語り口は若干恣意的に感じたが、内容自体はフェアでおもしろかった。視野が広がる。読んで損しない本だと思う。「常識」はそのまま「バイアス」と言い換えられるものなんだな~。2014/11/07

うえ

10
「動物の肉を食べるとは、その肉が自分の血肉となり、自分の体と一体化することだ。つまりその動物の体と自分の体に連続性ができる。…多くの民族がサルを食べるのを嫌悪する。イヌを食べる民族も極めて少ない。多くの民族にとって、生物学的にはともかく、文化的、心理的に人と一番近いのは人類最良の友、イヌ、ネコだ。多くの人にとって家族同然。ということは、動物にして動物でない、人と動物の境界上にいる、実に曖昧な存在ということになる。こんな動物を胃袋に収め消化して、自分の血肉にしてしまったら、人と動物の境界が消滅してしまう」2020/01/09

茶幸才斎

4
畑には野菜は植えるが草は引き抜く。チョウは庭を舞えば愛でるが屋内にいれば追い出す。美味しい料理も手や口の周りに付くと汚い。男は男っぽく女は女っぽいのが落ち着く。虹は7色。犬はワンと啼く。本書は、そうした数々の「常識」「当たり前」に着目し、とかく人は自然を自然なままには受容せず、いろいろ境界線を引いて区別し、整形し、またルールを設け、良し悪しを意味付けること、またその恣意性が民族や文化の相違を生んでいることを明らかにする。ヒトの高度な精神性の所産とも云えるが、平たく云えばノイローゼなんでしょうな、種全体が。2017/11/17

Bon

4
本書は全22講からなり、タイトルはすべて「実は人は~が大嫌いなのだ」だ。(~の部分には、「植物」、「食べること」、「スポーツ」、「子供の誕生」などが入る。)書店で目次を見て、内容が気になったため購入した。全22講共通しているのは、我々は文化のフィルターを通して物事を見ているということ。「常識」や「当たり前」と感じていることは、国境や時代を超えてしまえば、そんな価値観なんて脆く崩れ去ってしまうものなのだ。2014/07/07

トビー

3
自分の常識が世の中の常識でないことがわかるが、そこからどうしたらいいのか?そこから何が学べるか?はわからなかった。2023/01/30

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