富士見L文庫<br> 調幻の氷翠師

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富士見L文庫
調幻の氷翠師

  • 著者名:麻木未穂
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2014/06発売)
  • 梅雨空を吹き飛ばす!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント25倍キャンペーン (~6/16)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040702193
  • NDC分類:913.6

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内容説明

21歳になったもかかわらず、男性からの捧愛の証・リーフィンのないシェネラ。周囲は、彼女の家にふらっとやってくる「顔だけ男」のせいだと話していた。だが、彼女たちには、人には言えぬ秘密があって……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フジ

17
なかなか設定が入り組んでたので、世界観を理解するのに行きつ戻りつ読んだ感じ。文章運びもまるで海外小説を翻訳したようで、わかりにくい部分が多々あり、これは好みが分かれそう。調幻の話が題名からメインっぽいけど、内容読むとその設定はたいして生かされてない気がするなあ。でも、この付き合ってんのか、騙されてるのかあいまいな関係のふたりはどーなるのかと気になりました。2014/06/22

すがはら

9
ヒロインはどんなダメ男にハマったのかと思いきや、家事万能で世話焼きなイケメンなんて素敵じゃないかと思ったけど、不定期にしか滞在せず男女の関係も避ける奴ならやはりダメかも。調幻の場面は神秘的で、脳内で映像化出来ない絵心無しな自分が無念。調幻、青入れ、ミコーなど独自の名称や習俗が色々出てきて面白かったけれど、一冊に情報量が多すぎて未消化な部分も。冷静になってしまえば、主人公は死にたくないならまず自分の爪の1つにリーフィアを入れてもらうべきでした。ルネの将来も2人の関係も全く定かじゃないし、2巻がないのが残念。2023/07/09

shizuca

9
作者さんが言うようにファンタジーです。イメージは、ギリシャやローマあたり。一人称での語りなので、意図的に語らず、小出しにして徐々に、もしやこれがこうなるのか、と頭で繋がるのが楽しかったです。調幻の氷翠師ってなにかなーとタイトルに引かれて購入したのですが、なるほど、爪に求愛の印を入れるってかなりドキドキですねー見たらわかる印なのがすごく。ラストでルネと王子が出会うのは、これからどう物語がすすむのかを想像できてよかったです。ただ、主人公とルネの関係は、たしかにどんな関係なんだと言いたくなる……。2015/09/18

紅羽

8
最初はダメ男にハマる女の子のお話かと思いました(笑)時々フラッと帰ってきて、世話を焼くどころか逆に焼いてくれて至れり尽くせり。しかも掴み所がないのにどこか可愛げがあるルネ。そんな彼を想うあまり、強気に出られないシェネラの葛藤等を読んでいると、どうにももどかしいのですが、最後はどうにか落ち着いたようで良かったです。でも時には言葉にする事も大切ですよね。2014/09/03

なほまる

7
あとがきで作者が言ってた通り「どういう関係なの?」という話なので基本的には結末はどちらかしかない、多分読者層性質的にはあちらなのでどう持っていくか?…と思ってたのですが、なるほどねーという感じでした。固有の設定や言葉が多すぎて少々読み飛ばし気味だったので一番肝心の設定のとこ読み流してたみたいで、真相わかったところ一瞬ハテナだった。一人称が悪くはないけど、主人公の観察力不足なのか悟っているのか。とにかくルネの情報不足で、感情移入して盛り上がる感じが少なめだったかも。2016/01/30

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