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内容説明
私たちの生活はさまざまな「コミュニケーション」で成り立っている。その中でも最も大切なのは「伝える」技術。自分の気持ちや意見を「どのように伝えるか」で、以降の展開は大きく違う。今、その技術をこの本で。
目次
第1章 「わかりやすい」と言われる伝え方(伝えるのが上手な人・下手な人 伝えっぱなしでは意味がない ほか)
第2章 発想を変えればどんどん出てくるプロの技(欲しいものを見ぬくのが第一歩 相手を喜ばせれば、イエスが返ってくる! ほか)
第3章 伝わる文―心に届く書き方(身につければ財産になる、伝える技術! 目からウロコの、主語と述語の関係! ほか)
第4章 言い方、伝え方で好感度がアップ!(表情ひとつで伝わり方がガラリと変わる アイコンタクトはどこまで必要か ほか)
第5章 「ほめる」「謝る」はこうして伝える(ほめるだけで関係がよくなる 名前を呼ぶ。それは最高のほめ言葉になる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
2
仕事を円滑に進めるためには、情報の正しい伝え方を身につけておくことが欠かせない。一緒に仕事をする仲間、上司の生産性を左右するのも伝え方一つと言ってもいいかもしれません。正確な情報をタイムリーに要点をつかんで分かり易く伝える事が出来れば、仕事仲間の生産性は高まり、上司にしても、どんな現象が起こっていて、今どうすることが必要で何を困っているのか、それに対してどういう解決策を持っているのかといったことを短時間で的確に相談してくれている部下がいたらどんなに助かるでしょう。そんな仕事の手助けとなる一冊です。2018/07/10
かずお
0
すぐに役に立ちそうな情報盛り沢山でした。読み直して役立てたいと思っています。2014/08/05
meg
0
例が具体的で分かりやすく、アドバイスもシンプルかつ明解です。とても良い本でした。 時々読み返して自分のものにしたいです。2014/06/11
Yuko
0
すっきりまとまっていて読みやすかった。ちょっと気を付けて、わかりやすいと言われるように頑張ってみよう。2014/06/07