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内容説明
放っておくと糖尿病や脳卒中など多くの病気を引き起こす内臓脂肪。でも辛い運動や厳しい食事制限はやりたくない人も多いのではないでしょうか。本書はそんな人のために楽して内臓脂肪が減らせる方法を紹介する一冊。
目次
第1章 簡単にできる!内臓脂肪を減らす食習慣((朝食)朝食べるならトーストよりも卵かけごはん
(昼食)とんかつ屋よりそば屋のほうが太りやすい ほか)
第2章 知っていると断然ちがう!内臓脂肪がつかない食材((食べ順)まずは野菜。最後に炭水化物を食べるほうが太らない
(主食)白米やうどんより玄米やパスタが「約1.5倍」脂肪がつきにくい ほか)
第3章 すきま時間でできる運動でお腹を無理なく凹まそう((ウォーキング)5分のウォーキングでも脂肪は落ちる!
(通勤時間)電車内も貴重なエクササイズタイム ほか)
第4章 ストレスを上手に発散して内臓脂肪をつけない生活((ストレスと食欲)「ストレスで太る」は医学的にも正しい
(ストレスと脳)ストレスが減ると内臓脂肪はたまりにくくなる ほか)
第5章 放置すると危ない!内臓脂肪との付き合い方((メタボの基準)メタボはお腹まわりだけでは決まらない
(男女差)内臓脂肪は男性のほうがつきやすい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
266
この手の本は色々あって本書もそのうちの一冊だけど、基礎的な事が抑えられていて実践しやすく頑張ろうかなと思える一冊だったかな。2017/07/08
WATA
58
内臓脂肪を減らす生活のコツを55個集めた本。良く言えばいろんなことが書いてある、悪く言えば雑多な寄せ集め。「食事のときは野菜→おかず→主食の順で食べましょう」といった常識的な内容も多かったが、「1人で食べると早食いになりがち」「3時のおやつは意外と太りにくい」など新しい知識が得られた部分もあった。ただ、この本の内容を常に全部実行しようとするのは無理。気が向いたときにパラパラめくって、手軽に出来そうなことを2〜3個試してみる程度の軽い使い方が一番良さそう。2014/08/28
雲をみるひと
21
内臓脂肪削減がテーマ。食生活、エクササイズや生活習慣など複数の視点からの言及がある。食生活についてはカロリー換算が主の少し前の理論のような気がするし、その他の分野でも特に目新しい内容はないが、網羅性が高く平易かつ簡潔に纏められているので頭の整理にはなるかもしれない。2023/08/20
ビイーン
20
タイトルに釣られた。この手のダイエット本にすぐ引っかかってしまう。2017/06/11
kumonosuke
6
何冊同種類の本を読んでいるかわからないが、一向に効果無く。びたっと 78Kgsで完全に足踏み中。摂取カロリーを減らし、有酸素運動の継続を 心掛けているが、効果無し。なぜ!? 速攻で75kgs以下になる方法をどなたか教えてください。 2014/09/01