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内容説明
成功者たちが敢えて口に出さなかった事実を公開しよう。成功とは、成長の通過点に過ぎない。成長の途中経過として、たまたま成功が存在するだけなのだ――。２０代のカリスマ・千田琢哉が提案する、「価値ある人生」をつくりあげるための８０のルール。
目次
１ 「基本」を忘れていないか
２ 「甘え」を捨てているか
３ 挑戦の「準備」をしているか
４ 自分に「投資」しているか
５ 「時間」を重視しているか
６ 周囲に「貢献」しているか
７ 「出逢い」を無駄にしていないか
８ 「未来」をイメージしているか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海(ｶｲ)
12
どこまでも成長していきたい！成長できる人間でありたい！2014/06/23
九曜紋
10
｢20代のカリスマ｣と云われる著者だが、今月末をもって職を辞する今の私には受けとめ方が異なる。結局、著者の言っていることは成功者の論理、勝者の論理だと思う。うまくお世辞が言えない、人付き合いに不器用、大きな病気や挫折も経験し、社会的には｢負け組｣の私だが、むしろこういう人間のほうが多数派なのではないか？とことん不器用で、自分ばかり損をして、そんな自分の今迄の人生が限りなくいとおしい。負け犬の遠吠えに過ぎないことは百も承知。自分らしく生きること、自分なりの責任を尽くすこと、それが大事なのだと心から思う。2017/02/04
カニ
9
すべてに納得できず反発したくなるキレそうになる上司も、人間の幅を広げることができる相手と思い・・・気合で納得し、愛想笑いで乗り切ろう！2016/06/06
ともさち
7
立ち読み。ズルズルと、辞めたいと思う習慣を続ける自分に嫌気がさし、手を伸ばす。胃が痛くなる ⚫︎スピードアップするとやる気が出る。⚫︎今の振る舞いは未来の自分にふさわしいか。2015/08/01
うさっぴ
7
タイトルも内容も素晴らしかった。私もどんどん成長していきたい。「『ありがとうございます』は、ちゃんと嬉しそうな表情で言う」「『申し訳ございません』は、心を込めて小さく＆力強く」「いつも最初に挙手する存在になる」「この世でダントツ貴重なのは、時間である」2014/09/11
