内容説明
麗子との恥辱プレイの果てに、仕事も婚約者も失ってしまった遼一。だがさらに麗子は、妖しい教団の存在を遼一に知らせる。そこでの乱交プレイにはまってしまった彼は、さらなるセックス地獄へと堕ちていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tack Hashimoto
1
三部作の2作目。 官能小説だからこそ、とにかくエロいのだが、遼一が謎のセックス教団に引き込まれていく様子はミステリー要素が強く、そこはそれでまた楽しみがある。 最後のシーンで身代わり逮捕に身を捧げようとする遼一の今後が気になる。2017/03/21
kitarou
0
「突然 僕はあなたのしもべに」の次作。遼一はすべてを失い、社会の底辺まで落ちたが、それでも性欲には勝てない。女神・麗子に翻弄され、さわられることなく射精することに挑戦する。いかに苦しい事か、寸止めが繰り返される。最後には奴隷の地位を勝ち取るのだが、結局は悲しい結末が待つ。でもそれが至上の喜びなのだ。貪り読むべし!2015/02/15
ジョニー
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このシリーズは、最高の官能小説だと思います。早く第三段を読みたい♪2014/11/17
rio
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何故か、この手の本は、読み終わるのが、異様に、早い。2014/06/13
村祭り
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麗子の謎は、深まるばかり。2014/05/27