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内容説明
“漫画界のファンタジスタ”大橋裕之氏、
待望の新刊はスポーツをテーマにした短編集。
サッカー専門誌の『フットボールサミット』(カンゼン)に掲載された表題作を中心に、『GIANT KILLING extra』(講談社)で掲載された「町子の記憶」「爆弾」、
サイゾーpremiumで描いてスポーツ界に激震が走った「オリンピック奇想譚」シリーズを加筆して収録。
自伝的漫画『遠浅の部屋』(カンゼン)からの4年後を描いた描き下ろし作品「遠浅の海 スポーツと私」も収録。
いずれも大橋ワールド全開の摩訶不思議大冒険な作品集になっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
10
あ、サッカー漫画ではないです。うん。アレです。2014/07/07
kanon
3
これ、怒られてないのかなw表現の自由、芸術だから良いのだろうか。「日本列島とカニの男」「森哲也誕生パーティ」「遠浅の部屋 スポーツと私」が特に好き。何かのイベントが終わった後、ぼーっとなる感じと、それがとあるキッカケで解放される感じ、凄い分かる。そしてやっぱり救われる。「あきらめたのが良かった そんなこともあるんだ…」これを言いたいがためのエピソードなんだけども、今特に何とも思わない人でも、人生のどっかのタイミングで、染みると思う。2018/10/11
ミハティー
1
内田篤人…かもしれない人が子ども時代に自転車で日本一周した話が好き2016/03/04
issei-taguchi
1
相変わらず不思議な読後感。2014/06/05
atai
1
作者の大橋が潔いほどサッカーに興味が無く、そのせいか読む者を凄まじい領域に連れて行ってくれる。ストーリーものとしてもギャグとしても独特。笑った。トーンワークがかっこいい。2014/06/20