ドラゴンコミックスエイジ ヴァルキュリヤ内燃機関(1)

著者名：貴島煉瓦【著者】

KADOKAWA（2014/05発売）

• ISBN：9784040701035

内容説明

前大戦末期、突如人類に攻撃を仕掛けてきた敵性体“アヴス”と、世界は激しい戦闘に突入していた。侵略を食い止めるため、各国の沿岸には防衛線が張られ、ここ湘南海岸でも国を守る少年少女達がいたのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なぎ]

好みの話ではなかったです(^^;;

2015/03/20

[王蠱]

異形の怪物に襲われる世界、パワードスーツを駆りそれに立ち向かう少年少女たち。「軍隊にフラグでも立てにきてんのかおまえは！」という帯に惹かれ買ってみたがすっごい微妙。絵はかなり良い方だし国防の設定等も「サイハテの聖衣」とか好きな人間としては結構興味引かれるのだが物語の展開力に難アリ。テンポよく、といえば聞こえはいいが色々と人間関係的な部分をあっさりと進め過ぎな感がありキャラに感情移入しにくい。説明と日常描写がほとんどの導入編的な今巻がそんな感じということで果たして本格バトル突入で巻き返せるかどうか・・・

2014/05/08

[ひいろ]

嫌いじゃないんだけど、ありがちだから読まれてないんだろうなあ。

2015/03/23

[けび]

いまいちかなー。なんか車のエンジンで飛行機を飛ばす違和感がある。

2014/10/26

[ぼうもぁ]

突如、地球に出現した通称”アヴス”と戦う準軍属生徒達の話し。戦いがあるのか！と思えば１巻には冒頭にチラッと出ただけで、”アヴス”は出てきません。１巻はただ学校生活が描かれているだけ。舞台は江ノ島ですが、この人江ノ電を書くのが上手いです。ぜひ、鉄道漫画を書いて頂きたいです。脱線しましたが、”アヴス”は電気を吸い取ってしまうそうなので、武装としてエンジンを装備して自家発電して戦うようです。絵は上手いので、２巻に期待します。

2014/07/31