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内容説明
50歳で会社員を辞め独立し15年で年商70億の企業に成長させた著者が伝える、結果を出し続けるための仕事術。退屈、つらい仕事を面白い、楽しい仕事に変え、いい成果につなげる、人生で損をしないための働き方。
目次
第1章 人は何のために働くのか?
第2章 愛される仕事術
第3章 人を育てる仕事術
第4章 結果を出し続ける仕事術
第5章 これからの仕事術
第6章 結果を出し続ける11の習慣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
15
いつもお世話になっているネイル用品屋さんを立ち上げた人のビジネス本。売り上げのためのテクニックより、心構えや人間としての在り方を重視した内容で参考になりました!『人生にゴールといえるものがないからこそ仕事を通じて社会と関わり、人の役に立ち、自分の存在価値を確認する。そうすることで日々、生きている喜びを味わえるのだ』『まわりが変わらないことを嘆くのではなく、自分から変わるのだ』2016/03/16
二階堂聖
2
50歳で独立、成功させた著者による、組織論本。もっと50歳で独立したことを活かし、『人生はいつでも「今から」だ(P183)』の部分に絞って著者しか著せない内容を個人的には読みたかった。いわゆる経営者の本といった感じで、よくも悪くも経営側の視点での本。年齢に限らず経営者はこういう、雇用される側から見るとちょっとなあと思う考えになってしまうのかな、と思う部分も多々あり。 『一日10分でいいから、テレビやパソコンなどをシャットアウトし、考える時間をつくってみよう。(P143)』2014/07/29
葉
0
TAT代表取締役が書いた本である。多くの本と人と出会うことの大事さや不況の時こそ人材獲得のチャンスであるとしている。また、いやなことはやらない、考え抜くことの重要性が書かれている。また、50歳からでも物事は始めれるとしている。具代的に物事を考える力は大事である。破天荒という本の紹介があったので今度読んでみようと思う。2014/05/26