内容説明
「小保方のSTAP細胞を認めたら、 理研の『利権』が崩れるじゃないか! ―――理研にかん口令を敷いたのは私だ!」
護りたいのは「年功序列」と「学閥」!?
小保方さんを認めない「理研のお家事情」とは?
若くて才能がある人は、 潰されることになっている!?
理研の本質と日本の科学界の問題点。
小保方さんの守護霊インタビューに対し、 理研理事長の守護霊が反論の機会を要求。
その本心から、科学者のあり方を考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
20
どうやら理研というか野依理事長としてはSTAP細胞のあるなしといった科学的な事実より旧態依然とした日本の科学界の年功序列的な秩序を守りたいという気持ちの方が強いようです。小保方さんにしてみればハーバードに戻って研究を続けるという道もあるとは思うけどそれではあまりにも日本の科学界が不甲斐無いというか情けないです。日本の国益と科学界の健全な発展の為にも小保方さんには時間をあげて再現実験をさせてほしいです。そして完全な形で論文を出して頂きたいです。2014/05/06
猫星人
1
小保方さんを擁護すべき理研の理事長さんなのに嫉妬と自分の保身に走っちゃってる。小保方さんの守護霊霊言「それでもSTAP細胞は存在する」と読み比べると違いがよくわかる。2014/04/29