扶桑社BOOKS<br> 明治日本のナイチンゲールたち - 世界を救い続ける赤十字「昭憲皇太后基金」の100年

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明治日本のナイチンゲールたち - 世界を救い続ける赤十字「昭憲皇太后基金」の100年

  • 著者名:今泉宜子
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 扶桑社(2014/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594070236

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内容説明

深刻な人身売買に立ち向かい、エイズ差別撲滅を支援し、囚人の健康を守る…。今日の開発援助の先駆けとして世界で高く評価されながら、日本人が知らない明治日本発の偉業。その100年の歴史の全貌を初めて紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2020/02/22

ぼちぼちいこか

1
タイトルに魅かれて読んでみたが、内容は赤十字社の「昭憲皇太后基金」の資金活動内容であった。赤十字と言っても宗教上から国によって赤新月となるとは知らなかった。「昭憲皇太后基金」の設立から現在まで続く援助活動を紹介している。明治のナイチンゲールについては会津の瓜生岩子ほか、山川操、大山捨松などを取り上げていたが、ホンの一部なので期待外れ。内容は殆ど赤十字社の活動が書かれている。バヌアツに対して暴言を吐いた作家にもよく読んで欲しい。2014/06/05

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