- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
最新基準を反映!
新COSOフレームワークも解説。
粉飾、損失隠し、偽装表示、インサイダー取引、個人情報流出、資金流用などの企業不祥事を防ぐ仕組みがわかる。
【主な内容】
序 章 内部統制とは
第1章 内部統制の基本的枠組み
第2章 日常業務に見る内部統制
第3章 内部統制と会社法
第4章 内部統制報告制度(J-SOX)
第5章 内部統制と関連トピック
目次
序章 内部統制とは
第1章 内部統制の基本的枠組み
第2章 日常業務に見る内部統制
第3章 内部統制と会社法
第4章 内部統制報告制度(J‐SOX)
第5章 内部統制と関連トピック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kana
8
資格の講習受講に向けて、内部統制の基本を知りたくて読んだ。体系立てられていて何も知らない状態からでも入りやすかった。社内の決まりや手順などで面倒だと感じることが多々あったけれど、何のためにそうしたルールが設けられているのか理解できたので読んで良かったと思った。2022/12/23
Salsaru
6
仕事のために2015/08/18
ちくわ
4
「内部統制」に関する概略的な知識を仕入れたく読む。金融庁の「企業会計審議会」により公表された基準をベースにして説明がなされる。同フレームワークのキーとなる考え方としては、4つの目的と6つの基本的要素であり、本書ではその内容に関し、初学者でもわかりやすい形で説明している。個人的に興味深かったのは、内部統制の「限界」という説明であった。変化が激しい現代社会において内部統制が機能しない場面を把握しておくことは、リスクマネジメントの観点からしても極めて重要だと考えられる。内部統制を学ぶ初心者に良い本と思う。2021/01/17
かえるこ
3
仕事で少し関わりがあるので体系的な勉強に。実務では枝葉しか見えていなかったので、内部統制の全体像が掴めました◆内部統制は4つの目的と6つの基本的要素で構成◆4目的:業務の有効性効率性向上/財務報告の信頼性確保/法令遵守促進/資産の保全◆6要素:統制環境/リスク評価と対応/統制活動/情報と伝達/モニタリング/IT対応◆会社法で求められる内部統制:4つの目的のため 金融商品取引法(J-SOX):財務報告の信頼性に限定2023/12/02
スプリント
3
内部統制の基礎の基礎です。 直接業務に携わってなくても身につけておきたい知識ですね。2016/10/30
-
- 電子書籍
- 世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は…
-
- 電子書籍
- 探偵はもう、死んでいる。【ノベル分冊版…
-
- 電子書籍
- 王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロ…
-
- 電子書籍
- LEON 2019年 05月号 LEON
-
- 電子書籍
- 大地震を生き抜く48の知恵 備えは万全…