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内容説明
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商品選択とお客様のコミュニティ化で、あなたの活動が収益に変わる。
人とお金が集まる成功の要点を、61のポイントとともに解説。
目次
第1部 準備編―成功のための5大ポイント(「準備」で決まる、成否の8割 ユニークな商品を選択する お客様と価値観を共有する ショップや商品のタイプを認識する 小さく産んで大きく育てる)
第2部 開業・集客・運営編(開業までにすること 自分のお店のウェブサイトを作る 集客して商品を売る 購入後の対応とフィードバックの収集 コミュニティの作り方 ショップや商品の価値を高める、値段の付け方 利益が出たらすべきこと)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
牧神の午後
7
個人(SOHO)あるいは小規模な会社で副業的にネットショップの立上げを考えている人に向けた教科書といったところか。内容面ではUSP(Uniqe Selling Proposition)を確立して、コミュニティを活用する、という別にネットに限らない話が大半で、初期投資をおさせられるからtrial & errorだよ、というのがネット独自の話かな。あとは、巻末のLanding Pageの考慮のあたりと。2015/12/31
ゆき
2
図書館本:教科書というだけあって体系的にまとまっている。ネットだからというよりも商売の心得についても書いてある。サイズが大きいので必要になったらまた図書館かな。2014/09/25
るちたん
0
☆5 多岐にわたる適切なアドバイス。何よりショップを志す人への愛情を感じる。2017/01/30
Hayashi
0
ネットショップに興味があり読んでみましたが、自営業者全般の心構えのような根本のことが書かれていたので、ネットの世界でも人と関わることはリアル店舗と変わらないんだなぁということを学びました。 何度か読み返してみたいと思います。2014/08/19
海老庵
0
ネットショップと題名にはあるけど、ものを売る事全般に通ずる事を最初の心構えから丁寧に教えてくれる、分り易く心に響く教科書。前半はネットの話は無くショップを開き運営を続けて行くことについての心構えについて繰り返し考え抜くことで、そのショップならではのUSP(ユニークセリングプロポジション)を確立する事の重要性を身につけることが出来る。後半はいよいよネットショップをオープンするが、小手先のテクニックには触れずにユーザーコミュニティを作る事を重視した地に足の着いた運営を推奨している。本質論として価値のある本。2014/04/23