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内容説明
桶狭間の合戦と同年の創業以来、自己革新を続けてきた老舗、有次。錦市場にある「鰻の寝床」の店舗は、いまや世界中の料理人が集う新“名所”だ。つくる人とつかう人の間で京料理、“和食”を支え、京都と共に歩む世界のARITSUGU─全面協力のもと、ものづくりの精髓とその類まれな存在、軌跡をたどる。写真とイラスト満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
182
京都にある有次という包丁屋さんを巡っての庖丁の話が色々バラエティに富んでいてよかった。というか仕事でも関係のありそうな話が多くて面白かった。2015/03/07
BEAN STARK
9
使って切れなくなったら、研ぐ。また使って切れなくなったら、また研ぐ。その繰り返し。錆びないように磨いて、包丁に感謝する。そういう心でいれば台所もキレイになるし、作る料理がまずく悪くならない。超一流の有次の包丁を使ってみたい。錦市場に訪れたら買おう!2017/05/20
ぱぷお
8
京都錦市場にある刃物店「有次」の本。最初から最後まで、有次を褒めちぎっている。ここまで「有次」、「有次」と言われると、読んでいてウンザリした。2016/11/07
Books1419+
6
一本欲しくなるけど、きちんと手入れしないといけないのだろうなあ。手入れも含めて、余裕が、出来そうか考えてみます。2014/04/12
ココアにんにく
5
「ぽんと置いた瞬間に勝手にすっと入って切れてる」私も実感しています。本書を通して見える錦市場の風景。上方の料理人や堺の鍛冶職人は知らない世界だったので興味津々。プロになる厳しさが伝わってくる。雲の上のような高級店の話も。時々挟まれる余談もすごくおもしろかった。が出刃の研ぎ方など用途によって様々。毎日使うモノなので、研いで研いで使って使って“自分の庖丁”にしたいですね。2017/01/28
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