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内容説明
新しいリーダー像がここにある。 管理職必読!
本書は、日本の組織をやる気にするリーダーシップの教科書です。ビジネスリーダー「新・日本代表」との対談を通じて、リーダーの心得を伝授します。対談相手として登場するのは、金井政明・良品計画社長、星野佳路・星野リゾート社長、藤井裕幸・サンドビック社長、山口絵理子・マザーハウス社長、中竹竜二・元早稲田大学ラグビー部監督の5人です。「いい仕事」をする現場には「いいリーダーシップ」があります。
目次
1 「人」ではなく「思想」をカリスマにする―金井政明・良品計画社長
2 「ダイヤの原石」は自由な現場から生まれる―星野佳路・星野リゾート社長
3 「個」が究めてこそ「全体」が最高になる―藤井裕幸・サンドビック社長
4 「自分がやっちゃいけない」と思うようになった―山口絵理子・マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー
5 「引っ張る」だけがリーダーシップじゃない―中竹竜二・元早稲田大学ラグビー部監督、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター
6 今、求められているリーダー像とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノンミン
7
リーダ論についてインタビュー形式で語られていました。リーダとリーダーシップは違うこと、リーダーシップはチームのみんなに溶け込んでいて、一人一人が持っていて、決して威張ったりすることではない、ことが分かりました。しなくても良いムダを見つけ、効率化の重要さ、これが7年前に出版されていて、自分の時代遅れを痛感しました。2020/12/13
コジターレ
4
「リーダーシップとは何か」「どのようなリーダーが求められているか」と問われたとき、ただひとつの答えを期待してしまう。そうではないと分かったとき、組織におけるリーダーのあり方の幅が広がる。5人のリーダーへのインタビューも著者の解説も大変勉強になったし、考えさせられた。2015/07/07
みき
2
出来る人は、やっぱり違うなと思いました。 リーダーシップより、裏方。 私も、誰かを支えていける人になりたいです。2014/09/04
YayoiM
2
中竹竜二さんが出ているので読みました。「ビジョナリーとキャプテンシー」が一番今の私の悩みに答えてくれるものだったかも。。。あとは「私がやらない」ということ。幸い、入院したおかげで生徒が自発的にやってくれるようになり、なんか私は今まで手を出し過ぎていたんだなと思いました。相手に手をダシ口をダシするときは、あまりにも自分の「こうあるべき」スタイルに固執している時に起きるのですが、それは相手の自由な創意工夫を阻む、よくない教育だとつくづく思いました。 別に失敗しても死ぬわけじゃないし、まずは生徒にどうやりたい?2014/08/17
より
1
★★★☆2018/04/22
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