内容説明
大人気ライフスタイルオーガナイザー、待望の新刊。子供もママにもストレスのない収納とは? 「片づけなさい!」怒ってばかりの生活から家族全員が心地よくなる生活へ。心地いい収納をお伝えします。子供部屋編。
目次
第1章 片づけで、手に入れてほしいのはママの時間
第2章 片づけの前の思考整理編
第3章 実践編
第4章 子どもの持ち物はこんなに変わる
第5章 我が家の収納方法
第6章 ママ達へ…エールを送ります!鈴木家の工夫
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
36
お仕事資料。全体としてはとても良い本でした。■本書の目的は2つ。子供は(人は)放っといても「片付け」が身につくことはまず無いから、幼い頃から適切に導いて無理なく習慣づけることと、現代日本社会では子育て世帯の家事育児負担は妻に大きく偏りがちなので、住環境の改善で負担を減らすこと。そのための理に適った提案の数々。■「ライフオーガナイザー」を名乗る人や団体が合理的な提案をすることは少ない中で、この人はいつも合理的。「右脳左脳」とかの似非科学を使うのをやめたらもっと説得力が増すのにね。(2014年)(→続2018/07/05
しぃ
29
右脳と左脳の利き脳によって、得意な片付け方があるという考え方は良いなあ。正解が一つじゃない上に、人によって違うのが当たり前なんだと思えます。親と子どもで違うように、夫婦でも違う。我が家の姉妹も右脳姉と左脳妹だなあ。各自のものは各自に合ったやり方で、共通のものは…どうすりゃいいのかな?姉妹だと共通のおもちゃも多いので、それも片付けシステムを考える上で困るところ。でも事例はとても参考になりました。2016/12/20
ごへいもち
22
子供ができる片付けシステムを作ってやるべきだったなぁ。ランドセルをフックにかけるやり方は一年生には難しい、納得。子供部屋のインテリア、イマイチ。著者家のクローゼット、使い方が限定されそうな作り2015/01/15
boo
21
お気に入りの方のレビューを見て即予約。これはいい!まぁ、片付けの基本的なことは今まで読んだ本と変わらないんだけど、子どもも一緒に考えているところや右脳左脳派別の考え方とか(私は完全に左脳派タイプです)納得したし、子どもが大きくなって子ども部屋を与える時に一緒に考えたいなぁ。2015/06/29
ふぇるけん
17
大掃除の際に家の整理整頓も、ということで読んでみました。この著者の良いところは、大ざっぱな息子と几帳面な娘とで整理の仕方を変えているところ。やっぱりまずはモノをへらさないとダメかなぁ。。。2016/12/28
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