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内容説明
毎日の食習慣を少し変えるだけで、脳はミルミル若返る!本書は、インドの伝承医学として名高いアーユルヴェーダ医療の第一人者が、もの忘れを改善させ、認知症を予防する「食べ物&食べ方」を大公開。「一日一杯の牛乳が記憶力をアップさせる」「脳の栄養になる正しい砂糖のとり方」「完熟の果物は脳に効く」など、すぐに実践できるコツが満載です。この1冊であなたの頭は冴えわたる!「本書では、もの忘れが起こる原因や、もの忘れのタイプなどを解説し、正常なもの忘れと病的なもの忘れを区別し、どうすれば病的なものを防ぐことができるかを具体的に解説していきます。もの忘れは誰もがするものですが、実は加齢によってそれが進むわけではありません。食事を整えることで、9割の病的なもの忘れは治せるでしょう。つまり、認知症は予防することができるということです」
目次
序章 “歳をとると忘れっぽくなる”はウソ!?―“もの忘れ”の正体(もの忘れはしてあたりまえ!? もの忘れにはタイプがある! ほか)
第1章 もの忘れを治す食、悪化させる食(“生き生きしている素材”をつかうのが鉄則 ネバネバ野菜は要注意! ほか)
第2章 要チェック!「健康なもの忘れ」と「危険なもの忘れ」(もの忘れには“正常”と“異常”がある! あなたの“もの忘れ”タイプはどれ?―記憶エネルギーの乱れをチェック ほか)
第3章 症状別“もの忘れ”処方箋(作日何を食べたか思い出せない 「この前話したじゃないか!?」とよくいわれる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
11
1)初めての蓮村本、結構書いていますね、書名は同じような”毒出しxxx”が多いようですが。2)白湯は生きた水でないから、ダメという人もいるしどっちが良いのかよくわからない、自分で試すよりしょうがないのかな。3)中にも書かれているが、全ての健康法は万人に合うものではない、それぞれの体質、食べてきたもの、気候風土によって合うもの合わないものがあるのでしょう。4)インドのアーユルベーダをもとにしているのだが、インドの人、風土に合っても、日本人に合うのかどうか?5)私はやはり、日本古来の伝統食を基本に置きたいな。2016/05/06
めえめえ
8
著者はインドの医学アーユルヴェーダ認定医師だそうです。私は初めて聞きました。三つの大きなエネルギー別に食事の方法などを紹介しています。認知症関連の本は何冊も読みましたが、医者によって食材のススメが違います。どれを信じるかはその人次第という事でしょう。2017/05/04
ま~にゃ
4
わたしにとっては「毎度おなじみの」蓮村先生の本。もう何十冊と読んだけど、読むたび早寝早起きしようと思う(つまり、できていない)。今度こそ!!2015/08/28
ひだまりさん
2
インド生まれの医学『アーユルヴェーダ』の理論で、物忘れしにくい脳を手に入れようって一冊(・∀・)何が何でも、どんな手を使ってでも脳を活性化させ続けたい!!!って人にはオススメ(・∀・)2014/11/09
ayaka
1
☆4.3。再読。時々読み返そう。腹8分目。フルーツは空腹時に。アーマを溜めない生活がカギ。2020/09/20