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内容説明
常に世界を相手に40年以上第一線で活躍してきた、日本マクドナルドホールディングスCEO原田氏が、これまでのビジネス経験で大切にしてきた5つのことにクローズアップし、「ビジネスとは何か」を解説する一冊。
目次
第1章 データで戦略を立てるな―原田泳幸の「現場主義」(現場にあふれるビジネスチャンス MBA留学より屋台のラーメン屋さん ほか)
第2章 ビジネスは決める前に実行せよ―原田泳幸の「実行力」(危機にこそ基本に返る 欠点の修正より強みを生かす ほか)
第3章 一二か月かかることを一〇か月でやる―原田泳幸の「スピード力」(私の働き方 残業をなくす意識改革 ほか)
第4章 常に「自分の後継者」を考える―原田泳幸の「人材育成」(人材育成のゴールとは 「クルー戦略」の重要性 ほか)
第5章 人生の中に仕事がある―原田泳幸の「キャリアの考え方」(広い視野で考えるキャリア 技術職から営業職へ異動 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
20
5つの基本方針。やはり「現場主義」が印象深い。特に、『戦略的閉店』。2008年のスタバ戦略が頭に浮かぶ。胆力。考えながら走る!姿勢も共感。変化の激しい現代。リスクを踏まえた言動が常に求められる。2800万円の”投資”にも著者の企業哲学を垣間見る。PublicityではなくSocial Responsibility!実行力に価値。昨今のGMやJR北海道などの経営陣の心の隙が対照的。まだまだ衰えぬ著者の企業人の心意気。(McDの2013年業績の氏への責任はともかく)今後も動静の注目したい。2014/04/10
やまねっと
18
この本は焼き直しの本で大したことはなかった。あまり新しいことは得られなかった。マクドナルドに新しい経営者を置いてから次へ踏み出そうというところの本で、この後の原田泳幸さんの人生も激しいものになるのだが、未だにこの方への尊敬の念は変わらない。 松下幸之助や本田宗一郎に学ぶように、原田泳幸にも学べる面はあると思う。 もう少し今の会社で頑張ろうと思えた。成長していきたい。2025/09/06
はるなさん=^・ω・^=
7
人生の中に仕事がある2015/11/03
k
7
「現場に行くのは、経営者の命題をみつけるため」原田さんって、マクドナルドに昼に一人で行って列に並んで注文したことあるのかなって思いつつ。書いてあること自体はオーソドックスでしたけど。2014/03/05
templecity
2
日本マクドナルドCEOだった原田氏のアドバイス。現場主義であること。スピードが大切。英語はがむしゃらに勉強した。 2015/11/01
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