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内容説明
201×年。日本。突如 時空を超え、
歴史に名高い偉人たちが続々と
現代へ出現するという事件が起きた。
偉大なる彼らが集まり住むのは
国営偉人居住施設【偉人館(いじんかん)】！！
快楽自殺主義者・ダザイ オサム
誇り高き男色家プリンス・ウマヤド
うつけ過ぎる天下人・オダ ノブナガ
重度のメンヘラ美少年・アケチ ミツヒデなど
個性的かつ奔放過ぎる偉人たちと、
「偉人をヒトとも思わない」
スーパーサディスティック管理人さん
四条椿(シジョウツバキ)とのふれあいを描いた
衝撃の偉人ギャグ、ここに開幕！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
18
レンタル。管理人椿の偉人に対する行動が良い。ノブナガがあんなに椿にやられるキャラだなんて。ミツヒデのノブナガに対する行動もやばいけどウマヤドの椿に対する愛情も面白い。2014/08/16
瀧ながれ
15
現代に突然よみがえった偉人たちを集めた、国営施設（マンション）が舞台。オダ ノブナガ・ダザイ オサム・プリンス ウマヤドの三馬鹿が騒ぎを起こして、管理人の椿（現代人）が力づくで収めるコメディー。巻終盤で登場したアケチ ミツヒデの病みっぷりにくらくらしました。あと、ウマヤドは絵がうまい(笑)。2014/03/01
織田麻里
9
現代に蘇った偉人と、彼らにドSな対応をする管理人。偉人達がマイペース過ぎて、管理がああいう態度になるのもチョット納得。2015/02/08
エチゴヤ
6
歴史上の偉人が現代に登場するマンガというのはなんだか妙に好きなので、ブックオフで初めてみたこれを３巻まで発見して、迷わずレジに持って行きました。・・・聖徳太子と織田信長と太宰治で毎回ほぼ回ってるのにこのグダグダはなんなんだろう（笑）。次の巻ではまたメインの人物増えるだろうし、楽しみに続きを読みます。2015/08/26
ちょり
6
中々面白い。織田信長が全然威厳なかったり太宰はやっぱり自殺マニアだったり聖徳太子がそっちの人だったり…基本3人しか出てこないのかーと思ってたら明智光秀登場で炎上なうとか。リアルに炎上してますとか笑実は明智はヤンデレすぎて本能寺の変を起こしちゃったのかなとか考えたら楽しい。太宰の芥川賞にかける思いが…脅しの手紙を送ってたのが実話だっていうからスケールが違う。2巻はどんな偉人が出てくるのか楽しみ。2014/06/15
