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内容説明
アベノミクスでも給料は上がらない。給与制度の仕組みが大きく変化しているのだ。「それでも同僚より給料を上げる方法はある!」と力強く説くのが本書。企業の本音とロジックを知って、今後の人生を大きく拓こう。
目次
第1章 なぜあなたの給料は上がらないのか?(頑張れば収入アップ? 頑張らなければ収入ダウン? ほか)
第2章 サラリーマンの9割は知らない給料の仕組み(常に「売り手」であるために 生活給から職能給、そして職務給へ ほか)
第3章 給料の上がらない人が陥りがちな誤解(多い、スキル・働き方・人間関係への誤解)
第4章 給料が上がる人は知っている会社の本音(給料は将来に対する期待値で上がる 「チームで儲けてほしい」 ほか)
第5章 今日から歩む高給取りへの道(大きな変化はむしろチャンス 「代わりにやって」は大チャンス ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊達酔狂
2
★★★★★2014/06/20
タク
2
給料が上がる人の特徴を列挙した一冊/200P近くにわたって色々書いてますが、太文字の部分だけ立ち読みすればいいんじゃないかしら(10分あれば充分)。著者もそんな力を込めて書いてると思えない典型的な読み捨て本で、ある意味正しい新書/つーか別のビジネス書で、本書と尽く真逆の結論を書いてる本を読んだことがあるのですが、これは2014/05/08
わたがしはかせ
1
★★★☆☆当たり前のことしか書いてない、けど、できてるかどうかは別。2年後に組織と会社をどうしたいかと言われても、まだまだイメージが固まらないのですよ。2014/03/29
Yanabod
0
人事屋さん視点の「給料の上がる人材とは?」を書いた本。 10年以上働いてから読むと「ああっ上司ってこう考えているのね」と教えてくれるので参考にはなりました。 しかし、人事屋が読むと当たり前のことなので、役には立ちません。 元リクルートの人が話すと納得はするのだが、就活、転職等で儲けている会社の人に言われることに釈然としない部分も当然ある。2014/03/29