議員秘書だけが知っているキーパーソンを味方につける技術

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議員秘書だけが知っているキーパーソンを味方につける技術

  • 著者名:尾藤克之
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • ダイヤモンド社(2014/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478026656
  • NDC分類:314.18

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内容説明

目上の人や実力者から信用を得て、信頼されるようになる――その道のプロフェッショナルである「議員秘書」。そこには一般の人が知り得ない、人付き合いの専門家としての議員秘書マル秘の、けれども一般の人にも役立つ「人たらし術」。すぐに活用できるノウハウを明らかにしてビジネスに活用できるヒントを提供。

目次

第1章 議員秘書こそ、「人たらし」のプロフェッショナルである(そもそも議員秘書って、どんな人?―絶対に不可欠な「忠誠心」 裏方に徹して、黒子に徹する―最大のミッションは議員の当選 ほか)
第2章 相手の懐に飛び込む議員秘書の5つの秘訣(人脈づくりの達人―人脈とは誰を知っているかではなく、誰に知られているかが重要 言い訳はしない―責任を負う最大のメリットは、相手に「恩」を売れること ほか)
第3章 「なるほど!」と思わず唸るキーパーソンを味方につける技術(誠意という名のパフォーマンス―相手にいかに共感を与えるかが、勝負の決め手 相手に強く印象を残すテクニック―堂々とした立ち居振る舞いと話し方 ほか)
第4章 上司を味方につける(上司の武勇伝こそ、時間をかけてたっぷり拝聴―上司を味方につける究極のテクニック 上司にハシゴを外させない―「そつがない=気が利く」と思わせたら、評価はうなぎ登り ほか)
第5章 「人たらし」とは人生究極のゴールである(口の堅さは、あなたの信用度を大幅に高める―立場が上になればなるほど、建前で話す 責任をかぶることは究極の処世術であり、出世術である―ものすごいチャンスであるかもしれない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

13
議員秘書による人たらし術。2014/10/17

芸術家くーまん843

5
衆議院議員秘書、大手コンサルティングファーム、IT系上場企業等の役員を経て現在は経営コンサルタントとして活躍する著者が人たらしの技術を紹介。起業して失敗を重ねるとわかるが人間関係でしくじると本当にろくなことがない。一見親切そうに見えたりあたかも味方のように振る舞う人間がじつは裏切者だったというのはよくある話。わかっていてもなかなかうまくできないことではあるが転ばぬ先の杖として読んでおきたい一冊。2014/03/22

はむズ

2
『議員秘書だけが知っている技術』ではないと思いますが、好き嫌いなどといった個々の感情で左右される部分が大きい業種なので、『多数に嫌われない』ということは常に意識しています。2022/05/06

haru

0
★3/5 この本で描かれている「デキる人」があまりデキる人に思えなかったけど、以下記述で納得。 ー「あいつは腰巾着だ!」「ゴマすりだ!」と陰口を叩かれても、腰巾着になれないほうが悪いのです。気にすることはありません。組織にいる以上、評価されたほうが勝ちなのですから。ーはっきりしていてある意味気持ちいい。今回読んだ目的が「キャリアトランジションでいうところの終焉を味わうため」なので、組織に向いているのはこういう人だろうなと改めて思えたので良かった。 でも、政治家にがっかりする本ではあったかな。。2024/05/14

らんゆー

0
議員は大変だ。独特な部分が多いようで参考にならないかな。2014/06/03

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