内容説明
自然療法の大家、東城百合子先生による“子ども”の免疫力をあげるための一生使える自然療法の決定版!病気も不調も性格気質も、その原因はたいていの場合「食」にあります。本書では妊娠中のお母さんが気をつけるべき食生活や習慣をはじめ、出産後、子どもが小学生、中学生と大きくなっていく段階で役立つ栄養や食事のとらせ方、ちょっと体調がよくないとき、また病気のときに家庭でできる「手当て法」をわかりやすいイラストとともに解説。「子どもの生命力を強める」自然療法の考え方、実践法をぜひ身につけてください。「自然療法」は何歳から始めても遅すぎることはありません!大事なお子さんの明るい未来をつくるのは今このときからなのです。
目次
第1章 胎児は見ている、聴いている
第2章 強い子に育てるために離乳期で大事なこと
第3章 しつけは愛情を持ってしっかりと!
第4章 子どものお腹をすかせなさい!
第5章 食生活が変われば、子どもの言動も性格も変わる
第6章 玄米・菜食で自然の力を味方にする!
第7章 子どもを力強く、すくすくと育てる習慣
第8章 子どものための「自然療法」症状別手当て法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Sally
5
東城百合子さんの本はずっと食事や自然療法の一番のバイブルにしていますが、この本に出会って、どんなに忙しくても子どもの食事だけは「自然な食べ物を手作りで」を心がけようと新たに決意し直しました。また、玄米ですが、ただ健康だから食べていると理屈ではなく、心を空っぽにしてよく噛んで口の中でドロドロにして、流し込むように食べることによって心にストンと落ちてくるそう。なんだか最近それがわかってきて嬉しい。2014/04/08
rin
2
★★★★2022/12/19
アボカド さん
0
再読2017/02/09
ぷぅ
0
ゴマはカルシウムが豊富のようなので、取り入れていきたい。玄米は炊くのも時間がかかりすぎてまず無理。2018/02/26




