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内容説明
現役最終打席、ライトスタンドに放った本塁打の裏には、一打に賭けた男の哲学があった──。阪神一筋で戦い続けた男と、彼を支え続けたトレーナーが明かす二人三脚で歩んだ22年の軌跡!
目次
第1章 新人時代~四番打者になるまで(社会に出て大きな壁にぶち当たるのは、プロ野球選手も同じ 心技体のうち、“体”がまず大事 ほか)
第2章 野球人生のターニングポイント(プロであるほど我慢が必要 苦しい時こそ、いつも通りで ほか)
第3章 求められ続ける人になる(家族が育ててくれたこと 自己肯定すれば人とぶつからない ほか)
第4章 代打の神様と呼ばれて(置かれた立場で必要なことを見極める 個人ではなく、チームの結果を ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃんけん
1
44歳までプレーはまわりへの気遣い、練習の賜物であることがよくわかった。 ご苦労様でした。2014/08/02
Shunsuke Sasaki
0
名古屋から東京へ向かう新幹線の中で一気に読んだ本。2013年に引退した桧山選手の野球への取り組む姿勢が書かれています。読んでみると仕事にもあてはまる部分が多く、参考になりました。さて、明日からも頑張ろう!2014/11/23
きよにやコータロー
0
一振りの裏側…プロフェッショナルな野球人のこだわりが垣間見れた。哲学というか、神様が宿った不思議な選手でした。




