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内容説明
部下の努力に上手に報いれば、成果はおのずとついてくる! 行動科学マネジメント研究所の所長が、「部下たちが自発的に動き、業績がグングン伸びていく職場」のつくり方を解説。部下と上司の具体的な行動に着目するから、読んだその日から使える!
目次
プロローグ 部下たちが自発的に動き、業績が伸びる職場
第1章 部下に接するときの態度―仕事のパートナーづくり
第2章 ワーク・ライフ・バランスへの対応―働く動機付け
第3章 連帯感を強める仕組み―チームづくり
第4章 成長欲求に応える工夫―最高の報酬の提供
第5章 居心地のいい職場づくり―働く環境の整備
第6章 仕事の正しい教え方―チームの業績をあげる行動の定着
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
の
2
課長ではないが、課長的仕事がある特殊な仕事なので読む。普通に学校現場で役立つ。学校の教師こそ、マネジメント論を読むべき。2014/03/24
ichiteru
1
ここのところ人との付き合い方、部下の育て方などの本を読んでいますが、共通してかたられているのは、相手を理解すること、ほめること、感謝すること。基本的なことではあるけど、案外難しい。でもしなければいけないと、あらためて。人を育てるって本当に難しい。2016/04/10
@
0
管理職選考試験を受験しようとしている後輩に勧められる良著。2017/01/03
レーモン
0
トータル・リワード(総合的な報酬)が業績を上げる職場づくりの重要な要素として注目されているとある。つまり、内因的なもの、金銭的なもの、規範的なものを兼ね備えている人材となることが大切ということです。なぜなら、金銭的なものだけに着目していると、金銭が伴わない場合の行動力は減少するし、やる気だけでは食べていけないし、社会ためと言っていても業績は上がらないなどなど、どれもを考えていくことで強い人材が育つと思います。『できる課長…』と言うタイトルから敷居の低さをアピールしていますが、どんな人材にも言えるものです。2014/06/04
おだやかミント
0
52の項目について丁寧に解説。 こんな風に接してくれたら確かに気持ちよく仕事できそうというのが文章になっていて、理解しやすい。2024/07/22
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